Panasonic 旅ナビ CN-SG500L-T
〜スマホナビへ
初代のP350は老眼の私には強い味方になってくれ
4年半もの間活躍してくれました
当時は高価でしたが、2代目はコストパフォーマンスが
大幅に向上してるのに驚きです


インプレ 1 カメラが搭載されているのですが、ナビ用カメラですね
2 音楽とナビの同時再生
3 ガイドブックを試してみました
4 おでかけウォーク
5 タンクバッグとおでかけウォークの問題
6 ナビゲーション
7 音声案内でナビゲーション
8 初代のポケナビ(P350)のページへ
9 私流の使い方 
10 慣熟のために行ったところ
その後 11 スマホのナビアプリ(Yahooナビ)へ
12 スマホナビケースの取り付け 

2011.02.03

2代目はこれです
 旅ナビ:CN-SG500L-T
       Panasonic

この5年間で、ナビの機種も増え
選ぶのに悩みましたが
旅用に特化してるのが決めてに
なりました
さっそくナビバッグにも
入れてみました
サイズもバッチリです

これから順次インプレを
作ってゆきますね
 






 
 




 
カメラの驚きの機能
カメラとしては携帯電話程度のレベルですが
おもしろい機能が付加されてます
2011.02.05
車に同乗して、ナビを確認してて
ついでに写真を撮ってみました
何気なく撮った写真の場所が
後からナビの地図で確認できるんです
これって、旅から帰って写真の整理を
する時に、意外と便利そうです
2011.02.06
街並みスコープ
車の助手席で、街並みにカメラを向けて
みると、画面に施設名や山や川の名称
などが表示されます
上手く利用するには、遠近の切り替えも
必要ですが、知らない土地で
辺りの情報を得るのにちょっと便利ですね
ちなみに夜でも使えるようです
何これカメラ
施設に近づいてカメラを向け、何これボタン
を押すと、施設の詳細情報が表示される
機能だそうです
ガイドブックにある情報しか対応しない様で
未だ表示されたものはありません


 

音楽とナビの同時再生




2011.02.05

マニュアルを見てたら、ナビと音楽の
同時再生が可能なような気がしてきて
試してみました
音楽の間に、ナビの案内が割り込ん
できます
P350では出来なかったので感激ですね
ちなみに、MP3のデータは、付属のSDカード
(ガイドブックデータが入ったものに入れました)

ワンセグ放送の音声を聞きながらナビする
こともできました
私にとってはおまけですが
ナビ画面にワンセグ画面も
同時表示できました





 


ガイドブック

「マップル/昭文社」の47都道府県の
データがSDカードに入っています
データの質がある程度揃っているのを
期待できそうです

上の画面がガイドブック情報の例です
営業時間とか休日とかの基本情報が
あり、取りあえずの判断に役立ちそうです
多すぎる情報も目を通すのが大変ですが
これくらいだと、現地での判断には
多からず少なからずと言った程度でしょうか

下の画面は周辺のお店を地図上に
表示したもので、”付箋(予め選んだもの)”
情報も含めて表示できます
何せ47都道府県分ありますので
暇つぶしに眺めながら、気に入ったものに
付箋をつけておけば、いつかその地に
出かけたた時に立ちそうです

(事前探索時の使い方)
我流かもしれませんが、お出かけウォークの
画面で、地図を縮小して探したいエリアを
指定します
そこで左下の周辺探索ボタンを押せば
周辺のガイドブック情報が得られます




 

おでかけウォーク

歩いて巡る時の、ナビ機能です
もちろんガイドブック情報とリンクしてます

2011.02.06
友人と車で鳥取まで出かけることに
なり、助手席でいろいろトライしました
事前に食事のお店をガイドブックで調べ
登録し、現地で食事となりました
 ところがチェックがいい加減だったため
   ”本日休業” の看板です
慌てて周辺のお店をを地図上に表示させ
適当に調べます
この操作は”おでかけウォーク画面”で
簡単に操作できました
今度は休みでないこともチェックし
そのままナビで向かいました
シンプルな情報ですが、だいたいの
イメージが湧いて判断が早くできました
今いるところをベースに、近くで何か。。。
といった時に便利な機能ですね

上の画面(広域表示にしてます)が
歩行ナビ画面で、周辺のガイドブック情報を
簡単に検索できます
下の画面が近くの温泉情報を同時表示した
状態で、気に入ればそのままナビ画面に
移行できます




タンクバッグとお出かけウォーク


2011.02.26

おでかけウォークモードで、タンクバッグに入れ
バイクで走ったところ、何かおかしな感じです
マニュアルを見ると、おでかけモードでは地磁気
もセンサーで拾っているようですので
どうもタンクバッグを固定している強力マグネット
が影響しているようです

(この場合の対応)
案内開始したところで、メニューに戻り
お出かけウォークをOFFにすれば
設定情報はそのままで
通常のナビゲーションになりますので
タンクバッグで利用できました


ナビゲーション


2011.02.12
やっとバイクに搭載して
ナビゲーションのチェックをする機会が
来ました

雨対策としてナビバッグに入れます

ライディング中の視点はこんな感じです
P350より画面が格段に大きくなり
老眼でも安心してルートチェックできそうです
案内ルートの色は初期設定の「青」から
見易そうな「赤色」に変更しておきました
電源は、ごらんの通り、シガーライタで
バッテリー給電します
内部バッテリーの2時間では
ツーリングは無理ですからね
この給電ユニットもナビバッグの中に
入れて、雨対策とします
電源スイッチを入れると直ぐに使えるのが
いいですね
P350では、衛星を補足するまで
数分待たないと使えませんでした
ルート案内は、さすがに車用ナビと
同レベルで、リルートも早く、
2画面表示、交差点の拡大表示、等々
全く心配は無用でした
Bluetoothはありませんので、音声案内や
音楽は、イヤホーンによることになりますが
今日の感じだと、ナビだけなら音声案内なし
でも、時々画面をチェックしていれば
大して問題はなさそうな感じですね




音声案内でナビゲーション

2011.02.26
車用ナビと同等の音声案内があることを期待
して、音声案内のみをイヤホーンで聞きながら
走ってみました
本体は胸ポケットに入れました
なんと、この方が安心して走れました
画面に目をやることは、ある意味危険な瞬間
があることになります
音声をメインにできれば、安心倍増ですし
音楽を聴きながら目的地にも到着できそうです
画面と併用すれば万全ですが
画面を消して、胸ポケットに入れて走れば
バッテリーの消耗も抑えられるので
近場なら有効かもしれませんね

2011.02.27
今日の梅を求めてのちょいのりに
音声案内のみでトライしてみました
もちろん本体は胸ポケットに入れましたので
ナビバッグはなしです
画面なしですので、多少の不便はありますが
案内を信じて走れば、スムーズにナビして
くれました
音楽はなしで、画面を消してのトライで
5時間くらいバッテリーが持ちました
帰宅時点で、バッテリー残量表示が
一本残ってました

ちょい乗り程度なら、雨対策にもなり
有効ですね

2011.04.14
サングラスについて

暖かくなるにつれ、日差しも強くなってきました
年齢と共に眩しさが堪えるようになり
サングラスが手放せなくなりそうです
夏用に偏光タイプのサングラスを利用して
ましたが、これの欠点は液晶画面が見えなく
なってしまうことです
ということで、ナビを使用するときには
黄色いサングラスを利用しています

スマホのナビアプリ

旅ナビを使い始めて5年が過ぎました
ロングツーリングに大活躍してくれましたが
データの古さが気になってきました
そんな折
スマホで使える無料カーナビアプリが
そこそこ使えることを知りました
 
2016.07.18

Bluetoothイヤホンと組み合わせれば
ワイヤレスも実現できて
日帰り程度なら十分な機能のようです
ちなみにYahooナビを使ってみました
ツーリングに役立ちそうな小物も
100円ショップで揃えました
   ・USBシガープラグ(12→5V)
   ・USB充電ケーブル
   ・イヤホン(ワイヤレスの予備用)
スマホを巡るデジタルの世界は
まるでオモチャの世界ですね
2016.07.28

しばらくスマホナビを使ってみました
日帰りツーリング程度なら
十分使えそうですね
そこで問題は
完全なワイヤレスを実現するために
ヘルメットに相性のいいイヤホンを
手に入れることでした
ネットで調べて手に入れました
本体と充電コードのセットです
これまでのモノと比べると
その小ささがわかりますね
耳にハメる感じで
耳の穴の中に入れません
ぽろっと落としてしまいそうですので
ヘルメットで覆う方が
安心かもしれませんね
これで、ヘルメットを選ばない
完全なワイヤレス環境が完成しました
                 (^^♪
ただし、使用可能時間は2〜3時間です

スマホナビケースの取り付け

デジタル技術の進歩を実感しながら
スマホナビがとりあえずコンパクトで使えそうだと感じ
バイクへの取り付けケースを購入しました
 
2016.10.06

スマホをハンドルに取り付けるケースを
手に入れました
お店にはいっぱい並んでました
自分のスマホのサイズに合わせて
選びました
ハンドルへの取り付けは
こんな感じで
落下時の破損防止用のストラップも
取り付けステーとセットで
入ってました
デジタル技術の進歩のおかげですね
タンクバッグが要らなくなり
とてもすっきりしましたね

今までのナビはどうしたかって?
それはタンクバッグに入れて
パニアケースに保管してます
何せ、スマホナビは使えそうとはいえ
まだまだ信頼感が足りませんから。。。
                  (^^♪



                    私流の使い方        2011.03.04現在
システム 近場で短時間
 (ちょいのり)
本体はポケットに入れ、画面は消して、イヤホーンでの音声案内のみで使用
シガーライターからの給電はしない (5時間以内)
お気に入りの音楽やワンセグ放送も聴きながら走れます
日帰りツーリング ナビバッグを使い、画面の案内も利用する
シガーライターからも給電する
イヤホーンによる音声案内は適時利用
宿泊ツーリング 日帰りツーリングと同様
Bluetoothが使えたらいいなァ
カメラ 荷物を減らしたいときは使いたいので、ナビバッグから取り出しやすい様に
バッグのファスナーの位置を調整してます
ガイドブック 暇なときに、付箋貼ってます
情報の絞込みや並べ替えができて、なかなか便利です
ちょっと遊びに出かけたいときなんかに目的地を決めるのに便利です
有料情報が提供されているが、”0円マップ”なんかの情報も欲しいなァ
ワンセグ 今は未だ使ってませんが、キャンプツーリングには便利そうですね
 (ワンセグが受信できるエリアであればの話ですが。。。)
その他 ・かみさんと ちょいのり するとき、どこで食事をするかと迷います
 そこで、事前にガイドブック情報を見せて、かみさんにお店を選んでもらいます
 これで80%は成功ですね
・有線ですが、ナビ音声とヘルメットコムでの会話が両立できます
 片耳にナビ音声をイヤホーンで、反対の耳でコム会話にスピーカーを使います
 もちろんBGMもOKです (これはもう車のドライブ感覚と同じです)
・通勤途中で寄り道
 本体をポケットに入れ、音楽を聴きながら音声案内でナビできる気軽さを
 活かして、通勤ルート沿いの公園や神社に寄り道してます
 永年、同じ幹線ばかり飽きずに走ってきましたが、検索してみると
 結構たくさんあり、意外性を楽しんでます
 結構狭い道があったりしますが、音声案内が結構しっかりしてて
 想像力を逞しくして、楽しんで入り込んでゆきます
 今日も見事な梅林に出会いましたよ   (^^♪




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ナビの慣熟のため行ったところ
加東市/夢の国公園 明石/石ヶ谷公園 垂水区/移情閣
垂水区/Fiesta 明石大橋 三田市/心月院
西宮/ヨットハーバー 西宮/ヨットハーバー 尼崎/農業公園
尼崎/農業公園 尼崎/農業公園 池田市/水月公園
池田市/水月公園 三木市/蓮花寺 三木市/蓮花寺
伊丹市/スカイパーク 豊中市/利倉・春日神社 川西市/多田神社裏
有野町/寿し八 北区八多町付近にて 北区八多町付近にて