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夏休みに入りました |
ルートマップ |
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2005.08.07 待ち合わせは南港(17:30)です 時間もありったんで ガソリンを満タンにした後 レッドバロンに寄って ロードサービスの登録を 済ませました |
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池田から阪神高速に乗りましたが さっそく渋滞です いつもながら役に立ちません なんとか定刻どおりに到着 いつものメンバー3人組ですが リーダーが未だ到着してません |
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なんとか間に合って乗船です 別府行きのバイクも 結構一杯です BMWにハーレーに 女性の一人ツーリング? らしき様子も。。。 |
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2005.08.08 休みの間は朝早く目が覚めます 時間がもったいなくて 目が覚めたら寝ていられません というより、老齢化で目が覚めると 再び寝付けなくなる(?) |
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日も上がって朝日の中で 別府港に到着です いよいよ上陸! 走りまっせ! |
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上陸を待って バイクの行列です 私達は、最後尾です 九州へ帰省のハーレー乗りの お兄さんから、同行の申し入れが ありました 『ちんたら走行でよかったら OKですよ!』 |
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上陸して、先ずは湯布院を 目指します 500号線から、いきなり道を 間違えましたが ちょうどファミレスがあったんで 朝食にしました ハーレーのお兄さんは、先を心配(?) してか、お別れになってしまいました |
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由布岳です 独特のシルエットの姿ではないですが 全体の山肌の雰囲気は 関西の山とは違って穏やかです |
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朝霧に覆われた湯布院の町と 九重の山々です さあ 待ってろよ〜ッ |
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湯布院IC近くの水分峠から やまなみハイウェイに入ります しばらく走ったところで小休止です 天気も薄曇りですが 日焼けが気になる天気です 冷たい天然水で気合を入れます |
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遠くに阿蘇山が見えてます この前出かけた大山の山麓とは スケールが違いました 80kmほどあるようですし カーブもゆったりで アクセルワークだけで軽快に 走り抜けます |
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涼しい! というか寒いくらいです 鼻水が出てきました(?) 用意してきた長袖シャツを、メッシュの 下に着込みました 途中のドライブインで休憩 温かそうなものということで「だんご汁」 を頼みました (?)だご汁(?) 失礼しました こちらの名物です |
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軽快な走行が楽しく、写真を 撮っていません (^。^) 信号も無くて止まれません !(^^)! 阿蘇から反時計回りに周回のため 57号線〜325号線に入り、吉田登山道 から阿蘇山に向かいました |
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ロープウェイを使わずに歩いて 登る予定でしたが、100円也の 有料道路が目に入ってしまいました 『入ろう!』 3人組 軟弱であります |
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頂上から草千里方面の眺めです 外輪山といっても山の彼方に 連なってて、自然のスケールの 大きさを感じさせます |
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下りは、なるほどの米塚(これも 写真を撮れません)の脇を抜けて 「地獄温泉」に寄り道です 名前に惹かれて寄ったんですが 湯治場で4つのお湯を回りました お爺さん、お婆さんたちが、ゆったりと 温泉を楽しんでました |
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喉が渇いてビールが飲みたいんですが 先があります 清涼飲料水で我慢 ガマン |
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周回の325号線に戻ったところで 遅い昼食です メニューから 「桜丼」と「高菜飯」を注文です 馬肉は、硬めですき焼き味 紅しょうが とよく合ってました |
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265号線を経由して周回を続け 楽しみにしていた ミルクロード(広域農道)に入りました 牧草地の中を駆け抜ける快感です 北海道もこんな感じかな? (3人とも行ったことが無いので 分かりません) (*^_^*) |
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直接大分へ向かう案もありましたが もう一度やまなみを走って、湯布院の 「岩下コレクション」 に寄ることにしました 湯布院で道を聞いたら 「真っ直ぐ3kmほど行ったら、左に 第七サティアン(?)みたいなものが ある。。。。」 って案内され、ちょっぴり不安が。。。 |
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「岩下コレクション」に到着です 閉館の6時を少し回ってしまいました 玄関で写真だけでも。。。って 駐車場に車を止めたら、 可愛い娘さんが 跳んで来て、「ゆっくり観てって下さい。 時間は心配しなくていいですよ」 ですって。 いい展開です |
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私が見たかったプレスハンドルの Honda Dream です 残念ですが、現物は無く、模型でした 角型ライトでアップマフラーにシングルシート 懐かしいスタイルです |
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Cubは現物がありました 基本スタイルが今も変わらない 名品ですね |
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富士重工のラビットです 横から見たかったんですが 壁が邪魔して残念! 他にも海外の知らない旧車が沢山あり 時間がいくらあっても足りません (140台ほどの展示があるそうです) |
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昭和の懐かしいグッズの展示もあります 「ダッコちゃん」 ビニール製の本物もありましたが 穴があるのか膨らんだ状態では ありませんでした |
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オーナーと娘さん(?)が、見学を終えて 出てきた私達を、暖かく迎えてくれました ライダーハウスも増設中とのことで 見せて頂きました。 ベッドにエアコンに冷蔵庫。。。 手作りですが快適そうです サティアンなんて、バチが当たりますよ! |
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岩下コレクションを出る頃には 辺りも暗くなり、夜の九州を、大分に向けて 疾走しました 210号線ではなく、500号線から別府へ 戻り、10号線で別府湾を回るルートです 快適なナイトクルージングでした 温泉に入り、馬刺しに焼酎。。。。 初日走行距離: 約400km ばた〜ン キュー |
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2005.08.09 今日は宮崎(青島)に向かいます 途中はこれといって見たいものもありません 延岡〜日向 とにかく10号線を南下です コンビニ休憩ですが、太陽が照りつけ とにかく暑い〜ッ |
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てんぷるさんのアイデアを思い出しました 「熱さまシート」をバンダナに貼って 首に巻いてみました ヘルメットの中が冷えるわけではありませんが 首から背中にかけて涼感がありました (直接貼ればもっと良かったかも (*^_^*)) |
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コンビニの外に水道があります 顔を洗いたかったのですが、やっぱり取っ手が 外してありました その時、3人組の一人が 「取っ手? あるでエ〜」 な なんと 財布の中から取っ手が出てきました あると便利なグッズ(?) *マンションの共同利用のために持ってる ものなのです 念のため! |
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一つ葉有料道路に入ったところで 宮崎らしい雰囲気に会えました 綺麗な海沿いの快適道路ですが 休憩所以外、ほとんど海が見えません もったいないことです |
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昼食は、宮崎市内で 「チキン南蛮」を食べます 予定の”おぐら本店”に着きました (??) 本日定休日 ですって (>_<) しかたなく、お隣の店で戴きました 甘すっぱい独特の味で、夏にもぴったりでした |
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さて、青島です (途中の ”歓迎 読売巨人軍” ホテルは 目に入りませんでした〜 ) 隣の海水浴場で、ビーチバレーやってました そっちへ行きたい衝動を抑えて 真っ直ぐ進みます |
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神社になってるのがよく分かりませんが 記念写真です 島を回るのはやめて、戻ることにしました |
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来がけに、声を掛けてくれた 「パイン売りのおばあちゃん」です 冷たいパインに手が出てしまいました 今日は にわか雨の心配ないかなァ って 念のため聞いてみました 『今日は心配いらんよオ』 |
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予定のルートも終わりに近づきました 帰りのフェリーの時間も気になり始め 日南フェニックスロードを 時間の許すところまで走って 引き返すことにしました 鵜戸神宮入り口です Time UP! 残念ですが、ここでひきかえすことになりました |
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雨男を自負するリーダーのプランとしては めずらしく晴天続きです このまま雨無しで終わるか? 宮崎市街の手前でポツリと来ました リーダーはすかさず路肩に 『カッパを着よう!』 と決断 聞けば、対向車の軽トラックが雨に濡れていた とのこと、見るところが違います (おばあちゃん 外れです) |
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宮崎市街を抜けるまでは、激しい雷雨です ヘルメットに当たる雨はポコポコと音をたて シールドのスキマから雨が振り込みます 私がバイクで会った雨で、一番きついものです 途中、GSで雷雲をやり過ごし 宮崎のフェリー乗り場に到着です きれいな虹が出迎えてくれました |
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手続きも終え、乗船待ち 少し遅れたのか、バイクは最後のようです 暇なんで、汚れたバイクを拭いて時間潰し |
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これで九州とお別れです ちょっとさびしい もう少し、九州を回ってみたいんですが またのお楽しみということにしましょう |
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夕闇が迫ってきました きれいな夕焼けです 本日の走行距離:約300km |
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2005.08.10 今日も早く目覚めました さっそく甲板に出て、風に吹かれてみました 朝日がまぶしい〜ッ |
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淡路島と和歌山の間を抜けます 行きは”さんふらわー”(関西汽船) 帰りはダイヤモンドフェリーです 正直、さんふらわーの方が装備がいいですね レストランとビュッフェ 呼び方を変えてはいますが、ビュッフェの内容は 寂しい限りです |
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南港に到着(7:30)です いよいよ旅の終わりが近づいてきました |
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おまけがありました フェリーを降りてしばらく走ってたら 左のグリップがアクセルのように回りました グリップヒーターの接着が外れたようです 多分、フェリーの中でのロープ固定の力が かかったようです |
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近くのファミレスで朝食をとりながら 今回の反省? 次回のツーリング予定 なんて堅い話はそこそこに楽しい時間を 過ごします *この後、隣のコーナンで接着剤を 購入して、グリップを修理して帰宅です 今回の総走行距離:約700km |
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