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春に友人に燻炭づくりの実習をさせてもらってました |
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2013.11.09 朝一に到着です @風の弱い穏やかな天気の日を 選ぶこと A当日、他の予定を入れないこと 友人から聞いてた条件は揃いました さあ、チャレンジ開始です |
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師匠に用意してもらってた 籾殻です |
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先ずは中央に籾殻を敷いて(直火にしない) 薪を組み上げます 中には着火材として 新聞紙と枯れ草を入れてあります |
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8時過ぎに着火! 薪に火が回ったことを確認して 燻炭器をかぶせます |
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続けて籾殻をかけて 山にします |
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しばらくすると 煙突から水蒸気と煙が上がってきました エンジンスタートですね |
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ここからしばらくは様子見だけですが これも忘れてはいけません かみさんに用意してもらった”焼き芋”です ジャガイモでもよかったのですが ここは”焼き芋”にしました |
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芋の投入も完了しましたので ここからしばらくは特にすることが ありませんので 朝食としましょう |
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お〜っ 煙突の周りが黒くなってきました |
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薪の火力が籾に移るのに しばらく時間がかかりますので その間を利用して 夏野菜の撤去でもしておきましょう |
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ついでに 種蒔きが遅れた畝に ビニールシートもかけておきましょう |
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山の中腹に黒い模様ができてきました 下から籾をすくって 上にかけてやることで均一になるように まめに繰り返してゆきます |
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少しづつ黒くなってゆきます 順調なようです |
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そうこうしているうちに 昼になりました 弁当といっしょに 焼き芋も楽しみます うまいっ! (^^♪ |
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午後もひたすら均一に混ぜる作業を 繰り返します |
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3時前ですが 全体が”ごま塩”状態になってきました そろそろ燻炭器を取り出すタイミング ですね |
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火傷しないように気をつけながら スコップで燻炭器を取り出しました |
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外見では”ごま塩”でしたが 中はしっかり黒くなってましたので すぐに水を掛けることにしました |
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ここから一仕事です 慌てずに、端から 山を崩して広げながら たっぷりと水を掛けてゆきます 上から水を掛けただけでは 中まで水は回りません 地面にも水が滲み出してきました |
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しばらく放置して 熱がこもってないことを確認します 仕上がりはこんな感じでした 良くは分かりませんが 灰にならなかったので良しとしましょう! (^^♪ |
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薪が炭になって出てきましたので 取り除いておきます |
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頑張りました! 明日は雨のようですので 袋詰めまですることにしました 軽トラ一杯の籾殻から 燻炭が5袋できました |
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作業完了です もう4時になってましたので 約8時間の作業となりました 丸一日 畑で遊びましたね 大成功!です 玉ねぎの苗に蒔いてあげるのは 後日ということにして 今日は引き上げです (^^♪ |