北海道ツーリング2013
第10日目:虹別オートキャンプ場〜開陽台〜摩周周辺探索

2013.7.6

やっと雨があがりました
気持ちのいい朝です
先ずは朝食です
今日のルートを検討します
やっぱり弟子屈の摩周湖周辺が
メインになりますね
ここのキャンプ場は道東を廻るのには
なかなかのロケーションですので
選択肢がいろいろでてきます
「開陽台」から攻めることに決定して
キャンプ場を出発です
周辺は牧場がいっぱいです
山のほうは未だ雲の中のようです
摩周湖は見えるかな?
霧の中かな?
こんな道があちこちにあります
やってきました 「開陽台」 
330度の眺めは???
お〜っ

なかなかの眺めです
地平線かな?
水平線かな?
道東が平らで、海からずっと繋がってるのが
よく分かりますね
内陸でも海の天気の影響を
受けてるんですね
開陽台への入り口方面です
近くに見える牧場です
小さく見えるのは牛です
羊ではありませんね
北19号の直線道路です
さあ、本日のメインエベント
”摩周湖” を目指します
養老牛の名物ポイントですね
山の斜面にデッカく
  ”牛”
の一文字です
地元の酪農家の意気込みが感じられます
あれあれ
裏摩周展望台への入り口を曲がった途端に
霧です
展望台から摩周湖が見えるはずですが
ご覧のとおり 何も見えません!

  正に 「霧の摩周湖」

でした
売店で聞いて見たら
 『朝から霧です』
とのこと
気を取り直して、「神の子池」を目指します
裏摩周展望台でシャッターをお願いした
ご夫婦が、神の小池から戻ってきました
 『きれいでしたよ!』
との嬉しい一言に
足取りも軽くなります
小川も結構な水量です
やって来ました

楽しみにしてたところです
ダートも心配したほどではなく
バスも入って来れそうです
ここの湖底から水が湧き出しています
魚も泳いでますね
周りをぐるっと回れるようになってて
楽しめますね
ひとしきり楽しんで
駐車場へ戻ります
一旦 清里方面へ向かってから
391号線で川湯温泉を目指します
このあたりはジャガイモで有名です
この面積を手作業で何かしてますが
気の遠くなるような広さですね
野上峠で小休止
この先 どんな景色が見えるかな?
と思ってたら
突然 銃声が一発
続けて獣の鳴き声が響きます
しばらくして もう一度銃声

銃声の方を覗いて見ますが
原野で入って見る勇気はありませんね
一風呂浴びようとやってきました
 川湯温泉「きたふくろう」

ここも雑誌「HO」での無料ポイントです
ただ、入浴時間にまだ1時間くらい早い
とのことでした
後でもう一度寄ることにしましょう
気を取り直して
 「屈斜路湖」
にやってきました
ここも冬には白鳥が飛来することで
有名ですね
ついでにここでランチを済ませます
デザートは
 「ジャガイモ団子?」
まるごとのフライでした
ここで一旦弟子屈の町へ戻っることに
しましたが、何だか天気が良くなってきました
時おり晴れ間も見えてきました
これは表摩周にチャレンジするチャンスです
弟子屈を通り抜け、そのまま
表摩周の展望台へやってきました
お〜っ  見えました ”摩周湖”
キャンプ場の管理人のおばちゃんは
 『晴れの摩周湖を見たことがない!』
と言ってましたが
見せてあげたいですね
いろんな国からの観光客が
あふれてます
さすがにここは外せません
天気はまだまだ回復中のようですので
ポイントを変えることにしましょう
第二展望台は分からぬまま
第三展望台に到着してしまいました

こちらもなかなか迫力のある
摩周湖が見えます
湖の色が一番きれいに見れるのは
第二展望台とのことでしたが
こちらの景色もなかなかです
こちらの方が
ちょっとワイルドな感じがします
湖面まで急傾斜の斜面が
続いてます
なかなかの迫力です
ここから川湯温泉を再訪問し
さっぱりしたところで
弟子屈へ戻ります
硫黄山は遠方からの写真だけで
パスしました
摩周湖の駐車料金で硫黄山の駐車も
OKとのことでしたが。。。
今日はいっぱい走りました
2日間缶詰になってた分
気分爽快な一日でしたね

独占キッチンで夕食を作ります
後はゆっくり煙草タイム(?)
ですね