寒さへの備え

もう3年くらい前からでしょうか
デジタルメーターの中のスピード表示だけが
ゼロ「0」のままになってました
走るのには問題ないのでそのままにしてましたが
修理するのにちょうどいい機会です

 2014.01.09 エアフィルターも清掃しました 


2013.12.28

とりあえず基本的なところを聞く為に
師匠のところへやってきました
先ずはケーブルのタイヤ側を外して
様子を見ますが、ケーブルは
切れてないようですので
メーター基板(?)側のトラブルの可能性が
高そうです
ついでにメーターの基本的な話を
教えてもらいました
一旦家に帰って
師匠のアドバイスに従って
ドリルでワイヤーを回しながら
メーターの表示を見てみます
何の反応もありません
いよいよ基板かな?
元に戻そうとケーブルを触ってたら
何だかゴソゴソした感じです
ちょっと引っ張ってみたら
ズルッと抜けてきました?
 (写真はケーブルのメーター側です)
これはおかしい!
明らかにメーター側に繋がってなかったん
ですね
これは組み立ての問題だと思います
さすがは”台湾製”と妙に納得!
メーター側のコネクターを探ってみましたが
奥のほうでよく分かりません
やむを得ず、カウル部分を分解します

ここで先日購入した工具セットが
活躍します
何とかここまでバラしました
メーター側のコネクター部が見えました
綺麗なもんです
ケーブルをガイド穴を通して
グリースアップして繋ぎ
テスト走行!
  無事 表示が戻りました
              (^^♪
カウルも元に戻して完了です

それにしてもカウルの固定って
プラスチック同士の固定とか
やわいもんですね
エアフィルターの清掃

2014.01.09

ガレージにコンプレッサーを移動しました
さっそくガレージ内で作業しましょう
私のレベルでコンプレッサーといえば
エアフィルターの掃除とタイヤの空気圧
調整がメインになります

中国語のマニュアルによれば
このあたりにエアフィルターがあります
カバーを外したら出てきました
さっそく抜き出してエア吹きします
フィルターは紙製ですので
水洗いは厳禁です
その下部にもうひとつあります
こちらは”ベルトフィルター”だそうです
乾式のため、水や油は厳禁だそうです
スポンジのフィルターを外したら
何だかややこしそうなメカが
現れました
スポンジフィルターもエア吹きします
後は元に戻して清掃完了です

ついでにタイヤの空気圧も調整しましょう

コンプレッサーが近くにあると
便利ですね
                (^^♪