夫婦で美山へGo!
猛暑もひと段落!
朝晩が涼しくなってきたんで
かみさんを一泊ツーリングに誘ってみました

(おまけ)
篠山へランチツー
ルート 行き 自宅〜176号〜県道7号〜道の駅「あおがき」〜427号〜9号〜312号〜県道1号〜県道713号〜178号〜県道256号〜岩井温泉 出発:9:30
帰り 岩井温泉〜9号〜県道164号〜県道155号〜県道27号〜178号〜9号〜砂丘道路(県道319号)〜9号〜29号〜県道21号〜29号〜智頭街道(53号)〜373号〜志戸坂峠道路〜429号〜29号〜県道23号〜県道24号〜県道371号〜372号〜県道17号〜自宅 帰宅:17:00

2006.09.02

朝晩が涼しくなってきて
夕焼けを楽しむ余裕も出てきました
これならかみさんも、辛くなさそう

ということで誘ってみました
希望の行き先を聞いてみたら
「鳥取砂丘は行った事がないので
  鳥取へ行ってみたい!」

一泊にすれば適当な距離です
さっそく宿を予約しました
出発はいつもの如く 9:30ころ
もっと早く出たいんですが
スタート時点でもめては
元も子もない!

じっと耐えて 気分良く出発!
一路 日本海へ向けて
いつもの176号線を北上します

となれば、初回の休憩も
道の駅「あおがき」です
178号線を経て
佐津で日本海へ抜けました

今子で休憩を兼ねて
海辺へ出てみます
天気も良く、海辺がとても
気持ちいい!
鳥取へ向かうなら
当然 餘部鉄橋は外せません

コンクリート橋への工事にあわせて
「さよなら餘部鉄橋」の看板が
あがってました

人気があるんですね
tetsuさんが駅まで登ったのに
刺激を受けて
私達も駅まで登ってみることに
しました
下から見ると気が重かったんですが
意外にもすんなりと到着です

餘部鉄橋はアメリカから鋼材を
買い入れ、九州の門司経由で
海路餘部へ運び込まれたそうです
ちょっと賢くなりました (^^♪
ホームで時刻表を調べたら
10分ほどで、列車が到着する
ようです

せっかくですから
鉄橋を渡る姿を見ておくことに
します
やってきました
列車に乗る人
撮影する人
沢山の方々が集まってました
絵になりますね

「思い切って乗ってみれば
  良かった」
とは、かみさんの弁です
鳥取砂丘は明日一番の楽しみ
ということにして
早めの宿に直行しました

湯村温泉では空き室を確保出来ず
岩井温泉での宿泊です
以前は10軒ほどの温泉旅館が
あったそうですが、今では3軒ほど

ちょっと寂しいですが、それはそれで
落ち着いた雰囲気があります
めずらしく部屋食でした
2006.09.03

翌朝は、8:30分に出発
せっかくですから
9号線を走るのを避け
海岸線を楽しみます
やってきました鳥取砂丘
奥の山まで疲れましたァ
 (これはウソです)
山の上まで行きたいというかみさんと
あれこれ会話を楽しんで
山の手前の草地まで!
ということにしました
結構涼しい風が吹いてたんですが
”梨ソフト”に手が出ます

お土産に梨を手に入れ
これで、鳥取砂丘を堪能(?)しました
ちょっと足を伸ばして
”湖山池”までやってきました
結構大きな池で驚きました

ここからは帰り道です
鳥取から岡山方面へ向かう道は
交通量も少なく、快適な走りです

志戸坂峠道路を経て
道の駅「あわくらんど」で休憩
ここから千種高原を経て家路を
辿ります
あわくらんどの看板に
おもしろいものを見つけました
”自炊のできる農村型リゾート”
う〜ン そそられます
ナビの設定がまずかったのか
千種高原は入り口辺りで
道を間違えて通り過ぎてしまいました
(>_<)

今回の走行距離
初 日:190km
2日目:220km
(合計410km)
2006.10.09

毎年、この季節になると
篠山へ来たくなります

片道1時間くらいなんで
昼から出かけても間に合う距離です
お濠の小道にバイクを止めます

今年は何を食べようか?
ウワァ〜

3連休の最終日で
好天に恵まれたためか
想像以上の人出です

食事をしたくても、どこも行列 (>_<)
出店の「猪コロッケ」で繋ぎながら
1時間くらい歩いて
「豆腐料理」の店に決めました

手作り豆腐の料理は
ちょっと珍しいかな?

以外にも豆腐を使ったサラダが
キャベツと合って美味しかったですね
お土産をと「大福屋」へ寄り道です

大きめの栗饅頭 @400
奮発して買い求めました
 (私が食べたかっただけですが。。)
時間に余裕があったんで
帰り道に
デカンショ街道沿いのオシャレな店
「カントリーハウス」へちょっと寄り道

蕎麦のお店「自然薯庵」の前には
蕎麦の花が満開になってました