相生から赤穂 春の海岸コースです
夏の終わりを楽しむ ちょいのりに
今日もでかけましょう
天気も上々です

2014.09.12

晴天に誘われて
今日も夏の終わりの海を目指し
京丹後市 久美浜に向かいます
176号線を北上
先ずは篠山を過ぎ鐘ヶ坂で
小休止
きれいな青空が最高です
北近畿豊岡道に入り
道の駅「あおがき」で
ランチにしましょう
ここのゆったり感が
いいですね
北近畿豊岡道を北上し
終点の八鹿にやってきました
ここからは下道を進みます
今日の第一ポイント”勢野うどん” に
到着です
いい感じのお店構えですね 
看板や暖簾に
  「あったりなかったり」 とあります
うどんと一緒に
本日のご飯 「鹿尾菜(ひじき)めし」 を
食べたかったのですが、直前のお客さんで
売り切れでした

  あったりなかったり。。。 ですね
”あんかけうどん” です
うどんは柔らかめです
昆布出汁がよく効いてて
おいしかったですよ
お店で
すぐ近くに豪商の屋敷を見学できるとの
情報をいただきやってきました
こちらが表門のようです
案内に ”豪商 稲葉本家”
とありました
表通りに面してますが
裏通りまで繋がった敷地に
なってました
元は岐阜からやってきた
織田信長の家臣から始まったそうで
生業は糀屋だったそうですが
交易から金融まで手広く商いを広げ
地元への鉄道の敷設にも尽力された
豪商だったそうです
建物はよくメンテナンスされてました
展示の中に
千石船が接岸している写真がありました
本物の千石船の写真を初めて見ました
                (^^♪
大正8年にはこんな風景が
あったんですね
続けてのポイントは
 ”綿徳商店” です
久美浜名産の「このしろ寿司」を
販売されてますが、冬季限定とのことで
ありつけませんでした
もう一品
 「鯛せんべい」 
なるものを手に入れることができました
久美浜駅(北近畿タンゴ鉄道)にも
寄り道です
圧巻の構えですね
久美浜湾でまったりします
おだやかな湾で
千石船が寄港してたのも
うなづけますね
帰路に着く前に
温泉で身体をほぐすことにしました
 「久美浜温泉 湯元館」
に寄ります
天然かけ流しとありました
帰路も北近畿豊岡道を利用することにし
八鹿に戻ってきました
ここから氷上まで一気走りするため
コンビニで大休止です
日が短くなってきましたね
夕方の6時には日暮れです
7時過ぎに帰宅となりました

本日の走行距離:約290km