竹久夢二の生家 老舗のうどん・蕎麦屋の柱時計
セカンドステージに入って約3年が経ちました
3月に入って暖かな今日
久しぶりにバイクを引き出して近所を走った
走りながら、ふと思った
”放浪旅を始めてみよう!”


日 程 訪問エリア
2015/4/16〜19 夢前(兵庫県)方面へ
2015/08/09〜10 よさこい祭り(高知へ)
2015/9/11〜19 津和野〜萩〜下関へ
2015/9/29 sea:moカーシェアリング体験
2015/10/23〜26 家族旅行:台北へ
2015/11/28〜29 夜神楽:津和野へ
2016年へ
02/21 地元に伝わるお雛様:出石へ
02/27 河津桜:淡路島へ
04/05〜06 ハナノキ(花楓)の開花:岐阜へ
05/12〜24 信州〜房総半島へ 
09/11 タムタム(牧野駅)へ 
09/24〜26 渥美半島(伊良子岬〜御前崎)へ 
10/16 飛燕(KAWASAK)〜石田鶏卵へ 
12/18 播磨サイクリングロードへ 



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2015.03.04

機は熟した!
そんな感じである
リタイヤしてからは
新たな繋がりのようなものは
求めてないので
今の私を縛るものといえば
家族くらいなものである
長年の友となった鉄馬君と
使い慣れたキャンプ用具があり
僅かながら自由になる小遣いを
懐にねじ込めばいいだけである
知らない土地を
行き当たりばったりに
ナビをたよりにのんびり気ままに
漂えばいいだけである

ツーリングではなく
そこの空気を吸いながら
漂うだけである。。。

4月に入ったら
出かけてみよう!

老舗のお店の柱時計も
止まったままそこにある。。。
機は熟した!
とは言っても、全く自由!ってわけでもありません
当面は短期の旅を繰り返すことになるんでしょうね
2015.03.31

桜の開花情報が賑やかになってきました
じっとしてられないので
体慣らしを兼ねて走りましょう

加古川方面へ向かいます
白モクレン、朱モクレン、雪やなぎ
が見ごろを迎えてますね
堤防沿いの枝垂れ桜が目に入ります
シートを広げた常連さんも
いましたね
やっと満開のソメイヨシノに
出会えました
目に入ったら、どんどん脇道へ
入っていった結果です
帰りはのんびり田園地帯を
流してきました
やしろの森公園に寄り道して
大休止です
ここは穴場ですね
2015.04.09

久しぶりの晴れ間になり
体慣らしにバイクに跨りました
目的地はナビで資料館を探しました
  ・神崎郡歴史民族資料館
  ・香寺民族資料館
福崎にあります
「神崎郡歴史民族資料館」に着いて
驚きました
以前来た事のある「柳田國男の生家」
の横にありました
写真は生家で、「日本で一番小さい家」と
國男が称していたそうで
ここに2家族7人が暮らしてたそうです
前回は閉館してて見られなかったようです
神崎郡(福崎)の歴史を眺めてると
どうしても柳田國男の話が絡んできます
日本の民俗学の創始者(?)くらいにしか
知りませんでしたが
資料を見てゆくうちに
とても親近感を覚えることになりました

貧乏な家に生まれ、学を得て農政学を学び
日本の農家を豊かにしたいと、官吏として
日本を回ることになったそうです
椎葉村(宮崎県)を訪れた時のインパクト
初めて出版した本が遠野物語
 <いずれもバイクで行ったことのある
           思い出深い場所です>
名もなき庶民(常民)の歴史や文化を
明らかにしたいと
退官後も旅を続けたそうで
北海道から沖縄まで、日本中を
回ってますね
二番目は「香寺民族資料館」
江戸〜昭和の民具が展示されてる
ということでやってきましたが
平日は団体予約のみ(?)とのことで
残念!

今日はこれくらいで引き上げとしましょう
4/16〜19  兵庫県の夢前エリアです
初めてバイクでキャンプにやってきた
懐かしい場所です
四国に行きたかったのですが
天気予報は雨ばかりだったので
今回は近場としました
昨年新調した二人用テントを積み込んで
スタートです
ベースキャンプ方式で過ごします
特に目的地は決めてません
料理でもしながら
のんびり決めることにしましょう
この時期、キャンプ客は少ないようで
4日間、私1人で独占しました
今回の新兵器は”ハンモック”です
キャンプ場でのんびり過ごすには
必須のアイテムかもしれません

たまたま横にあった藤棚ですが
柱がコンクリート製でしたので
ラッキーでした
虫除けスプレーも持参してきましたが
この時期は虫もおらず快適でした
天気が良く
木陰でそよ風に吹かれながらの
いい感じでした
テントの外で横になれる場所があるのは
なかなかいいものです
以下は今回訪れた場所です
いずれもキャンプ場から20km圏内です

こちらは塩田温泉の「上山温泉旅館」です
日帰りで楽しませていただきました
こちらの温泉は休業中
この後ナビで検索して蕎麦店へ行くも
こちらも廃業(新しい建物でしたが。。。)

都会以外は商売が厳しいようです
書写山への途中です
「日吉神社」と懐かしい名前でしたので
寄り道です
立て札に
ナビで書写山へ来られた方は
 『”ロープウェイ乗り場”で再検索ください』
と書かれてましたよ
               (^^♪
書写山にやってきました
もちろんロープウェイを利用しましたし
山上では有料(特別祈祷?)の
マイクロバスにも
お世話になりました
                (^^♪
「竹取温泉」です
入場券を買おうとしたら
地元以外の客は別料金になってました
よくあることではありますが
公共施設で
こんな感性では
”地方創生”はあり得ませんね
「香寺民族資料館」です
過日来た折に、平日で入れなかったので
リベンジです
同年輩の方が丁寧に案内してくれ
2時間あまり、楽しい時間を
過ごさせてもらいました
いよいよ雨模様です
今回はこれが潮時と考え
引き上げることにしましょう

いい天気を選んでのんびり過ごすのが
基本中の基本ですね
2015.04.22

久しぶりの晴天ですので
息抜きの”ちょいのり”に出ました
生野銀山にある「生野書院」です
銀山の歴史資料の中でも
鉱山で働いていた人の思い出話を
綴った資料が面白かったですね
偶然ですが
資料の中に
こんな写真を見つけました
誰だと思いますか?

  ”西郷隆盛” だそうです
上野の銅像とはだいぶ違いますね
帰りは青垣へ抜けましょう
途中道を間違えて
こんなのどかな場所で小休止です
こんな山中ですが
綺麗な小川に民家があります
ただ
段々畑は耕作放棄(?)状態でした
いつもの「青垣峠」でスナップです
ここにくると写真を撮りたくなります
そして
いつもの「愛菜館おなざ」でも小休止です
店主も元気にされてました
2015.04.26

晴天続きですので
畑の様子を見ながら
かみさんとちょいのりに出かけました
先ずは新西宮ヨットハーバーで
モーニングでゆっくりし
続いて、新神戸駅横の
竹中大工道具館へと回りました
2015.04.28

晴天が続いてます
畑仕事を終えてやってきました
香櫨園駅近くにある
「辰馬考古資料館」です
夙川沿いの静かなエリアにありました
すぐ近くに
「西宮市大谷記念美術館」
があるということで足を伸ばしました
ランチを食べたお店で
招待券を頂きました
ラッキーですね
2015.05.01

大阪府の島本町へ出かけてきました
昨日の某テレビ番組で
女性議員が町議の半分を占めている(?)
と信じられない放映をしていました
ということで、何はともあれ
この目で見てみたい! ということです
歴史とともにゆったりしてて
ゆとりのようなものを感じさせる町でした
2015.05.13

台風一過の晴天でしたので
加古川まで”かつめし”を食べに
出かけてきました
帰りは田園風景のただ中にある
別所の産地直売センターで
のんびり休憩して引き上げです
2015.05.15

かみさんと広島へ
高速を交代で運転しながら
やってきました
かみさんの希望で県立美術館の企画で
 『礒江毅-広島への遺言展』 を
みるためです
先ずは”広島焼き”で腹ごしらえです
目の前を
懐かしい路面電車が走ってましたので
八丁堀から乗ってみます
かみさん曰く
 『大阪の市電の懐かしい色』
だそうです
『礒江毅展』を堪能して
帰り道で原爆ドームへ寄り道です
かみさんは見た記憶がない!
とのことでしたので。。。
尾道へも寄り道して
”オコゼのから揚げ”を楽しんで
帰路につきました
2015.05.20

晴天の昼間を利用して
小野市の極楽山 浄土寺へ
出かけてきました
気温も27度と夏日でしたので
バイクは日陰に駐車です
心地よい風が吹き抜けてました
かつては東大寺の荘園ということもあり
境内は広くゆったりした感じです
お寺の境内に神社もありました
こちらが目的の”浄土堂(国宝)”
です
1192年の創建から
昭和32年の解体修理までの
約770年間持ちこたえてたそうです
写真撮影は禁止でしたので
パンフレットの写真を拝借してます

中央の阿弥陀如来は8mほどの大きさで
天井いっぱいに建ってます
蓮の土台の下には”雲”があり
まさに、孫悟空のきんとん雲状態です

実に個性的な存在でした
2015.05.29

久しぶりに息子が帰ってきましたので
3人でちょいのりにでかけました
ランチを含めて3Hほどの
楽しいひと時でした
2015.06.04

梅雨入り宣言が出て一日降りましたが
翌日はいきなりの晴れ間です
風も涼しいくらいでしたので
バイクを引き出しました

以前から見てみたかった
  ”産屋(うぶや)/福知山 三和町大原”
に向かいます
のどかな山中の集落に
到着です
川沿いに”産屋”が
再現されてました
小さな屋根だけの
小屋です
日本では古くから行われてた習俗
だそうで
昭和23年頃まで続いてたそうで
産前7日、産後3日間を
籠もってたそうです
こちらが入口です
狭い空間です
天井から”力綱”が下がってたそうです

これが妊婦にとって幸せなことか
つらいことか?
と不安を感じてしまいますが
何故わざわざこんなことをしてたのか?
不思議な感じです
産屋からみた産屋岩の風景です

今回はめずらしく
往復 高速利用で
涼しい風を受けての快走でした
2015.06.07

無風の早朝に
ため池で遊びです
水上飛行機を飛ばします
この時期は田植えのシーズンですので
池の水位がグッと下がってましたよ
2015.06.23

自宅から30分位のところにある
”コメダコーヒー”にやってきました
こちらでは珍しいですが
名古屋では有名なお店です
注文は
  ・ジェリコ(夏限定)
  ・小倉トースト
の2点です
こちらではなかなかお目にかかれない
逸品です
他にも楽しい食べ物が
いろいろ揃っててゆっくりできます
                 
                 (^^♪
2015.07.02-07.11

遠くワシントン州のシアトルに住む
親戚親子がやってきました
息子は2度目の来日です

先ずは箸の使い方の
トレーニングから始まりました
希望でもあった姫路城です
日本的なものを
楽しんでもらいます

ついでに
  ・ひらがな
  ・カタカナ
の勉強も始まりました
こちらは二条城です
見るもの、食べるもの、触るもの。。。
何事にもチャレンジ精神がないと
楽しめませんね
              (^^♪
2015.07.23

久しぶりにバイクで神戸へ来たついでに
昼時の寄り道です
 元町の”洋食のゲンジ”
です
メンチカツのいい匂いがしてましたが
ここは「ビフカツ」を注文!
やさしい味のソースで
ゆったりランチタイムを過ごさせて
いただきました
2015.07.26

台風が過ぎるたびに
真夏の暑さがやってきました
こうなるとエアコンの効いた車が
ベストですね
ということで家族で ”Palermo” へ
やってきました
神戸の東灘区にあり、世界の料理が
楽しめるのが面白いです

よさこい祭り(高知へ)

2015.08.09-10
よさこいの季節がやってきました
かみさんと2人でドライブです
 
2015.08.09

高知のよさこい祭りが始まります
懐かしい高知へかみさんと
出かけることにしました
車での長距離はしんどいので
フェリーを利用しました
高松港に上陸し
先ずはランチです
当然 讃岐うどんです
今回は寄り道はなしで
一気に高速で高知に入ります
やってきました高知!
先ずはホテルへ入り
ホテルから帯屋町(はりまや橋付近)へは
市電を利用します
お酒も入りますから。。。
前夜祭のオープン前で
会場は黒山の人だかりってやつですね
中には入れず
周りから眺めるのが
精一杯です
今回のお楽しみの一つ!
皿鉢料理を食べに入りました
30年ほど前に来た時には
他にもいろいろ頼んだため
食べきれなかった。。。
満腹になりました
ここからは
よさこい会場と商店街を楽しんでから
花火にも向かう予定です
人が更に増えました
ステージの様子は
遠くからしか見えません
日も暮れて
人々の足が花火会場に流れます
一緒になって
橋から花火を楽しみますが
交通規制で橋の上に留まることが
できません
何度もゆっくり歩いて往復しながら
楽しみます
聞くと花火は9時までやってるそうです
近いのでホテルへ急いで戻ることに
しました
途中 振り返りながらの花火も
楽しんで
ホテルの部屋から涼しく
1時間ほど楽しむことができました
2015.08.10

昨日は歩き疲れて
熟睡でした
今日はリベンジの”モネの庭”に
向かいます
途中、以前から気になってた
赤岡駅にある”ちりめんおこげ”
を食べに寄りましたが
ご飯が炊けてないそうで
断念!
12年ほど前に
家族でおとづれた”モネの庭”です
その時は休館日で入れませんでした
リベンジを果たしました
こちらの庭は炎天下でしたので
私はテラスの木陰の椅子で
風に吹かれることにしました
駐車場の反対側の丘の上にある
蓮の池にも寄りました
モネの庭と言うからには
こちらを外せませんよね
かみさんは満喫したようです
高知に戻る途中で
”ちりめんおこげ”にもリベンジです
オリジナル料理だそうです
夏でも食べやすい
美味しい一品でした
メニューに”ちゅうにち”とありますが
野球チームではなく
  中 : 中華のちゅう
  日 : 日本式のにち
だそうです
よさこい に戻ってきました
今日は商店街を会場にして
祭りが繰り広げられてます
チームの先導車から
大音量の音楽が流れてます
若さがいっぱいの
踊りが続きます
今では全国で行われてますが
やっぱり本場ですね
衣装も凝ってて
自然と楽しい雰囲気に溢れますね
ランチタイムということで
”ひろめ市場”に入りましたが
大盛況です
ここは諦めて、近くの天ぷら店の
軒先で、楽しませてもらいました
最後のポイントは
”牧野植物園”です
こちらも12年ほど前に来ましたが
閉館時間で入れなかったポイントです
無事、リベンジを果たし
ゆっくり楽しんでから
帰路につきました
2015.08.23

今日は家族で
元町周辺のLPレコード店めぐりです
今では”アナログレコード”という
区分で表現されてるようですね

先ずは「リズムボックス」からスタート
です
続いて「ガポンレコード」に入ります
こちらは3Fになります
最後は「ハックルベリー」です
こちらは2F
いずれも狭い階段を登ったところに
ひっそりと鎮座しております

アナログ音源の楽しみが広がる
お店たちです
2015.09.04

柏原にあるソーセージ専門店
”バイエリッシャーホーフ”
へやってきました
本場ドイツでマイスターの資格をとった
オーナーのお店です
今夜はピールで乾杯! です

2015.08.31

来月に、房総と東海道あたりをうろついてみたいと思ってます
細かい計画は不要ですが、それなりの準備も必要です
今、便利そうと検討してるのが ” airbnb ” です
気ままな旅に、この宿のシステムは最高だと思います
だた、困ってるのがスマホが必須(?)なこと
ガラケー愛好家の私にとってはちょっとハードルが高い!
先ずはここからスタートですね
(^^♪

ちなみに、9月に入ってからの天候不順で日程に制限がでたため
房総の計画を見直して、萩方面へ行くことにしました
 
2015.09.03

スマホを手に入れました
とは言っても、料金の安い
”格安スマホ/simフリー”ってやつですね
今使ってるガラケーはそのままにして
データ通信専用にする予定です
いろいろ調べて
”freetel”ってやつを選びました
データ通信専用カードなら
従量制の料金体系で
何も使わなければ¥299 という安さ
私の場合は旅行専用に近いですから
これは使えそうです
初期設定も
カスタマサポートの力を借りて
なんとか無事完了!
後は使って慣れるだけですね
旅行に入る前に
使いこなさねば。。。
2015.09.11-19

スマホも最低限の使い方を覚え
いよいよ出発です
日程的に房総半島は諦め
山口県の萩方面へでかけることに
しました
細かいスケジュールはありません
とりあえず高速に乗って
山口方面へ進みます
当然のように中国自動車道ですが
車も少なく
古ぼけた感じが否めませんね
それでも私たちの世代には
堂々の中国自動車道!です
一気に山口県まで走り抜けるには
ちょっとしんどいので
広島県の三次で一泊です
平日ですので
ビジネスも簡単に予約できました
フロントで近くの飲食店のマップを
いただき
やってきました
”山陰料理の炉端” です
なかなか面白い料理が揃ってて
ゆっくり楽しめました
翌日は日本海に出て
海岸沿いのルートから萩を目指す
ことにしました
途中の道の駅も
ゆったりさせてくれるので
平日旅行に限りますね

後で知りましたが
長州征伐から討幕への流れは
このエリアが舞台だったんですね
萩市に入ります
右は日本海
左は山陰本線で
国道が挟まれてます
年季の入った線路です
意外にも単線でしたね
なにはともあれ
吉田松陰の生誕地に向かいました
ここには門下生やゆかりの方々の
墓も並んでました
松陰が育った場所を感じられました
萩の城下町の外れの山裾ですね
そのおかげで鳥瞰図的に
萩の町と海を一望できますね
城下町の中にだけいては
感じられないものです
杉家の建物はなく
その敷地として整備されてました
今日の宿は津和野です
昨夜、ビジネスホテルで
スマホを使って予約を確定させました
民宿ですね
2泊します
”Airbnb”での初予約です
津和野も少し回って
宿でも聞いてみましたが
私の好きそうなものは無さそうでしたので
今日は山を越えて
岩国の錦帯橋へ向かうことにしました
ここは、旧目加田家住宅というポイントで
江戸時代中期の中級武士の屋敷を
見ることができました
初めて見る生の錦帯橋です
観光地ですね
石のアーチ橋はたくさんありますが
これだけの大きさの
木造の5連アーチ橋は立派ですね

時々うるさい音が鳴り響いてて
うるさいなアと思ってたら
火縄銃のイベントでした
津和野に戻る途中での
一服中の景色です
   山は未だ緑
   田んぼは黄金色
   空は青く
   雲は白く
   吹く風は涼しい
この時期の日本は
とりわけきれいです
いくつか峠を越えて
津和野に戻ります

ちなみに山口県の
ガードレールが黄色なのは
名産の夏ミカンをイメージしているのだ
そうです
津和野の町の周りにも
立派な田んぼが広がってて
収穫の時期を迎えてました
津和野の出入り口に
1か所
こんな鳥居が聳えてますよ
今日は萩の宿へ移動します
ガソリンスタンドの価格表示が
   ”120円”
とありましたのでUターンして
満タンにしました
レシートを見たら
消費税抜きの価格表示!なだけでした
これはいただけませんね!
中途半端で意味なし! です
ルートは
山口市から秋吉台を抜けます
先ずは山口市の
  ”藩庁門”
です
毛利敬親が萩市から山口市へ
藩庁を移した際の表門だそうです
明治維新を支えた長州藩士たちが
この門をくぐったことになりますね
こちらは秋吉台の
休憩ポイント
はっきり言って
イマイチでした
地表のスケールは
期待外れといったところですね
3日ぶりに萩に戻ってきました
今日は”松下村塾”を回りました
テレビでもお馴染みの
スポットですね
松陰自身がここで教えた期間は短く
1〜2年だったそうです
本当に駆け抜けた! って感じですね
松陰の自画像もかかってました
後で訪れた別の資料館で
松陰の写真(?)なるものを観ました
確かにそれらしい雰囲気はありました
西郷隆盛の写真とあわせて
面白い記念になりました
今となっては誰にも分かりません
こちらはは萩城址です
萩城下町の西北端の
日本海に突き出たあたりにありました
お城は陸軍省からの廃城令で
全国で1番目に取り壊されたそうです
毛利家の
関ケ原の戦い以降の歴史を語る
興味深い史跡の一つですね
今に残るお城の写真です
こちらは
吉田松陰の自画像と写真(?)
です
写真は長崎へ旅したときに
撮ったものらしいとありました
雰囲気は似てて
いかにも って感じですね
萩の浜から見た
日本海です
遠くの島々が平らで
人工物の戦艦
のようにも見えてしまいます
こちらは野山獄です
牢屋ですが、元々はお屋敷で
野山屋敷と言われてたようです
場所も辺鄙な山奥ではなく
萩の城下に、庶民用の岩倉獄と
並んでありました
夕刻、萩の宿に到着です
  「旅人の宿 萩タイム」
です
Airbnb で2件目の宿です

ここでは4泊しましたが
私のバイクきまま旅には
持ってこいでした
温泉こそありませんが
今どきの湯治宿というか
自炊もできて楽しく連泊できる宿でした
まだ2年目だそうで
綺麗で快適でしたよ
部屋はこんな感じ
2段ベッドですが
私は個室で予約してましたので
一人使いでした
翌日は
日本海沿いに下関へ足を延ばしました
バイクはフットワークが軽くて
楽しめます
先ずは萩駅にご挨拶
中には入りませんでした
角島の大橋を渡ります
沖縄の古宇利島を思い出します
やってきました下関
唐戸市場とカモンワーフです
平日ですが活気がありましたね
美味しい海の幸、山の幸を
いただきました
ギガ丼を勧められましたが
もう無理です
潮風に吹かれながら
ティータイムです
これも贅沢なひとときです
さあ、関門海峡です
ここに来た目的は
  ”前田の砲台”
  ”功山寺”
ですね
ミーハーです
砲台跡地の真正目には
建物があって
かつての敵軍艦を狙った風景は
見えなくて残念でした
やってきました
功山寺です
唐様式の檜皮葺の美しい姿です
ここでの高杉晋作の活躍を思い
しばし、ゆっくり楽しみます
ここの名水は有名だそうで
高杉晋作をはじめ諸藩士、そして
小泉純一郎氏も
かつてこの名水をおいしそうに
飲んだそうです
尊王攘夷の下
皇族七卿が大宰府に移動の途中
功山寺滞在中に
ここの潜居の間にて
高杉晋作が決意を述べて
門前に挙兵したとあります
ここがその”潜居の間”です
見学は有料で可能ですが
写真については事前相談が必要でした
いろいろありましたが
思いでの1枚を手にすることが
できました
萩に戻りましたが
明日からは雨が2日続くようです
沈没に備えて
食材を仕入れにスーパーへ
やってきました
こちらのスーパーは24時間営業!
でしたよ
宿にはバイク旅、自転車旅、徒歩旅と
いろいろな旅人が
通り過ぎて行きます
自炊も可能で
私の旅には最高です
長旅の荷物を減らすこともできて
最高です
こちらのテーブルで
周りの雰囲気を楽しみながら
食事やティータイムを
過ごしました
無料のWi-Fiもあるので
準備してきたスマホも活躍です
もちろんゲスト用のPCもあるので
安心です
雨も上がり
萩城下見物です
こちらは”平安橋”です
堀を超えて城下に入るには
限られた橋を渡る必要があります
こちらも車と人が
行き交ってました
趣のある堀の様子です
こちらは”藍場川” です
水と運河を巧みに利用した街づくり
が進んでたようです
こちらは
伊藤博文の旧宅(生家)です
決して松下村塾に近いというわけでは
ありませんが
歩いて行ける範囲に
有名な人物が住んでいたことが
伺えますね
藩校”明倫館” は
工事中のため
入れなかったのが残念です
その代わりと言っては何ですが
博物館の方に
資料が整理、展示されてました

こちらは松陰の国内旅の
コーナーです


日本中を旅する有名人が多いですね


私がバイクで旅を始めたのは定年してからです
でも
吉田松陰、柳田国男など
旅した有名人は多いですね
また、松陰は
先ず旅から始めてます
やっぱり偉い人は志が違いますね
 
以前、東北を旅した時に
竜飛岬に松陰の記念碑があったのを
思い出しました
不便な時代に
よくも これだけ歩き回ったことに
驚きです
関ケ原の戦いの前後での
毛利藩の領地を表しています
ちなみに広島の人々が
毛利を慕う気持ちが
なんとなく理解できましたよ
萩で2度ほどランチを楽しんだお店
  ”サンマルコ”
です
’80s の懐かしいBGMが心地よく
ゆっくりランチを楽しめました
こちらは”女(おなご)台場”です
ここまで一体感が生まれたというか
追い詰められた(?)。。。
歴史の史跡ですね
約1週間の山口のきまま旅も
終わりです
明日からシルバーウイークですので
シルバー予備軍は
退散することにしましょう
未だ行ってない周防大島へ
行きたかったのですが
連休で
宿の予約がうまく行かなかったので
予定を変更し
”鞆の浦”へ寄ることにしました
ここにも”坂本龍馬”が現れて
驚きました
当時の海運の要衝でしたので
考えれば当然でしょうが
地理的な距離を考えると
やっぱり驚きです
バイクで走ってきても
決して近くはありません。。。
海ルートの方が、楽だったんかな?
以前から寄ってみたかった
”紙ヒコーキ博物館”
です
土曜のみの営業ですので
チャンス到来とばかりに
朝一にやってきました
なんというか
ついてないというか
臨時休館とは。。。
笠岡の”ふれあい空港”
にも寄り道しましたが
今日はイベントはないようです
久しぶりにラーメンを食べたくなり
寄りました
唐揚げとセットで満腹!です
気が付けば
田んぼに曼珠沙華が咲き誇ってました
秋が駆け足でやってきました
家へ帰りましょう
                (^^♪
2015.09.26

こちらは最近読んだ面白い本です
明治の日本人の様子が
新鮮に感じられましたよ
こちらは今日から読み始めた本
図書館で手に入るタイミングが
思うように行きませんが
これも面白そうです

定年してから
面白い本に出合う確率が
上がったように思います
                  (^^♪
 
カーシェアリング体験
”sea:mo” っていうワンウエイEVカーシエアリングの体験版が
神戸で行われてるということで
体験に参加してきました
 
2015.09.29.

今回は旅ではありませんが
心の旅というか、好奇心に任せての
楽しい時間を過ごしました

EVカーシェアリング体験のために
神戸ハーバーランドにやってきました
先ずは会員登録を済ませます
こちらでは一人乗りの
トヨタ”コムス”に
乗ることができそうです
とてもシンプルな作りです
乗り物に必要な機能を探求し
余分なものを取り除くと
こうなるって感じです
路肩に止めても
スペースをとりませんし
狭い路地へも
スマートに入ってゆけます
通学中の子供から
 『あれ、テレビでやってたやつだァ』
って指さされました
ドアもないし
シートとハンドルがセンターにあるため
左右どちらからでも乗り降りできます

シニアカーが中途半端な現状で
これは繋ぎに十分な機能を
持ってますね
到着したステーションからは
三菱の”i-MiEV”にも
乗ってみました
こちらは電動の軽自動車そのもの
ですね

次の時代を
ちょっと先取りした感じで
楽しい2時間のタイムトリップでした
家の近くにステーションがあったら
利用するでしょうね
2015.10.02

爆弾低気圧も過ぎ
明るい日差しが戻りました
今日は播州方面へ日帰りツーです

やってきたのは
 「赤穂市立民俗資料館」
です
赤穂といえば”塩”ということで
こちらの建物は
  「旧日本専売公社赤穂支局」
だったそうです
凝った建物ですが
綺麗に保存されてますね
当時の流下式塩田の風景写真が
ありましたが
なかなかの迫力です
展示品の豊富さに時間を忘れます
タバコの専売を思わせる
ポスター(?)も
戦時中のものはスゴイです
安い外国産の闇タバコを
締め出すポスターです
罰金がスゴイことになってます
当時の尋常小学校の
教科書もありました
荷物を運ぶ牛の足に
草鞋を履かせてるように見えますが。。。
戦時中のポスターも
スゴイのが残ってます
過去の遺物であって欲しいものです
赤穂から日生へ足を延ばしました
こちらにある
  「加子浦歴史文化館」
にやってきました
玄関前に
コスモスが
綺麗に咲いてました
展示の内容は
よくわかりませんでしたが
こちらの建物は
なかなか迫力がありました
当時の船の商売の力を
感じさせますね
日生からは小豆島行きのフェリーも
出てました
いつか乗ってみたいですね
2015.10.14

快晴続きです
今日は加古川へやってきました
休耕田を利用した
  「コスモスまつり」
が開催中とのことで
バイクでやってきました
お花畑になってると
さすがに綺麗ですね
秋を感じさせてくれます
これから寒さが増して
紅葉のシーズンになってゆきます
2015.10.19

能勢方面をぶらりと回ります
まだまだl紅葉には早かったようです
途中の食堂に入りました
シーズン前なのか
お客はまばらでしたが
背中の曲がったおばあちゃんが
一人で元気に切り盛りしてました
平日の穏やかな時間が
流れてました
2015.10.21

バイクシーズン真っ只中です
今日も天気がいいので
近所巡りです
やってきたのは
  「やしろ鴨川の郷」
です
久しぶりです
池は水が抜かれて
底が干上がってました
銀杏もこれから鮮やかになります
しばらくバイクが楽しい季節を
楽しめますね
              (^^♪
 
台北へ(家族旅行)
半年ほど前から3人で台湾へ旅行しようと決めてました
実際の準備は1か月ほど前になって
ドタバタと準備しました。。。
 
2015.10.23-26

早朝の出発です
関空へは神戸港からベイシャトルを
利用します
台北へは2時間半ほどのフライトで
時差はちょうど一時間です
入国審査、両替、SIMカード購入
を済ませてホテルへ送ってもらいます
台湾は右側通行で
高速のETCはゲートなしのようです
台北市内の広い道路では
道路の中央にバス停が設けられてました
初日の予定は”夜の九分”です
フリータイムのプランにしましたので
自動券売機で切符の購入します
要領がわからず機械の前で
もたもたしてたら
近くにいた 年配の男性と若い女性が
サポートしてくれました
親日的な雰囲気が直ぐに伝わってきました
老婦人に席を譲る(?)習慣があるようで
かみさんはラッキーです
瑞芳の駅からはタクシー利用です
タクシーも3人ということもあり
安心して利用できました

後ろのセブンイレブンの横が
九分の入口です
日も暮れていい感じです
坂道にお店が溢れてます
匂いもかなりきついですね
天気予報が良くなかったのですが
ここで通り雨に出合いました
ちょうど目的のお店の前まで
来てましたので
あわてて飛び込みます

雨宿りを兼ねて
ゆっくりお茶を楽しむことにしましょう
茶菓子とセットになってます
これは日本人にも
問題なく食べられます
1時間ほどで雨も上がりましたので
外に出ます
この景色が見たくて
夜にやってきました
台北駅へも無事に戻りました
時間が遅くなったんで
駅ビルに登って夕食です
日本語も結構通じたので
食べたいものを選んで
お腹一杯になりました
台湾ビールは少しアルコール度が
少ないようです
二日目は故宮博物院の予定ですが
台北駅周辺で散策とランチしてから
向かうことにしました
朝市経由で珍しい果物をかじって
MRT(地下鉄)に入ります
今日は”地球の歩き方”持参ですが
地元の人でいっぱいのお店には
なかなか入れませんね
こちらの地下鉄も
基本は日本と同じですが
慣れるまで、少し戸惑います
券売機から出てきたのは
切符ではなく
プラスチックの小さい円盤でした
路線を間違えないように
3人で慎重に確認しながら
進みます
台北らしい雰囲気のところに
やってきましたね
ランチのお店も見つかったので
周辺を探索です

観光客は2階へ誘導されたようでしたが
ゆっくり食事を楽しませてくれました
コンビニでチェックしてから
最寄りの超市(スーパー)を覗いてみます
地下は外見とは異なって
綺麗なお店になってました
台北からタクシーでやってきました
超人気の”故宮博物院”です
観光バスが次々と入ってきます
管内は中国人と思しき集団で
溢れかえってます
昔は、農協さんも
こんな感じで頑張ってたんでしょうね
中に郵便局があったので
ちょっと寄ってみます
展示品はとても一日で見ることは
できませんが、目玉の玉(ぎょく)でできた
”白菜”と”肉”は外せません
行列覚悟です
もちろん管内は写真撮影は禁止です
手の甲にスタンプを押してもらえば
再入場できます
いったん退場して
土産物を購入し
ティータイムを済ませて
いよいよメインエベントの白菜と肉に
再チャレンジです
歩きくたびれて
最後の方は、ベンチ休憩ばかりでしたが
堪能できました
ホテルへもタクシーにしましょう
150NT$ほどですので
3人なら便利ですね
ホテルから見える集合住宅です
夜も灯りはつかず
人気もあまり感じられませんね
交差点にはカルフールがあり
何かと便利です
娘は土産物をここで買ってました
日本商品のコーナーも
ありましたよ
台北に来て
スクーターの多さに驚きましたが
カルフールの駐車場には
スクーター専用のフロアーが
あるようです
ホテルにあった
古い台北の写真です
日本の統治下にあったころに
大きな建物や橋などの建造物が
建てられたようです
いっぱいインフラ投資をしたんですね
3日目は”台北101”です
田んぼだったエリアを開発した
若者や観光客用のエリアですね
いまでも盛んに建設工事が
行われてました
これは鉄骨段階でしたが
ずごい鉄の量です
101に登るのには
長い行列が待ってます
座るところもほとんどなく
年寄にはつらい場所です
二度と来たくない場所でした
天気は上々で
89階のオープンデッキに
出ることができました
お店は日本の系列店がいっぱいで
娘も少し興ざめしてました
面白いものが見つからなかった
ようです
食事も日本的な味で食べやすいですが
ちょっと台北にいる面白さが抜けてきます

さあ、街を抜けてMRTで
夕食に向かいましょう
だいぶMRTにも慣れてきましたね
今日は”客家料理”にチャレンジです
ネットで調べてやってきました
時間がまだ早いので
近所を散策することにしましょう
やっと見つけた珈琲店です
となりがスターバックスですが
どちらも客で一杯でしたので
こちらの地元のお店に入ります
入口の壁に
黒板のようなものがあり
チョークで店の由来(?)が書いてある
ようです
漢字から想像するに
このお店は、”哲学論議”が
盛んだったようです
公園らしいところにやってきました
沢山の人が集まってます
後でわかったのですが
後ろに見える赤煉瓦の建物は
お酒の工場と倉庫だそうで
今は古くなった建物を利用して
創造活動エリアとして
利用しているとのことでした
残されてた
赤煉瓦の壁です
これは壊せませんね
夕暮れでも
人が集まってきてます
気持ちのいい季節です
さあ、客家料理にチャレンジです
とはいっても
この店では日本語の分かる店員が
いませんでしたので
大変です
言葉がほとんど伝わらないので
メニューの写真だけが頼りで
気がつけば
スープや野菜炒めなど
写真になかったものが
ありません
                (^^♪
それでも
にぎやかなお店で楽しめました
お店を出るとき
写真を撮ろうとしたら
店員さんが飛んできて
いっぱいシャッターを押してくれましたよ
ホテルへのタクシーの中から
”お祭り”が見えました
イルミネーションが目立ってますが
お神輿でした
さあ、今日は帰国です
空港に向かう前に
ホテル前を散策です
月曜で
通勤のスクーターや車が
元気よく流れてゆきます
桃園国際空港ともお別れですね
楽しい台北の旅が
できました
2015.11.03

11月に入り気温が下がりました
今日は久しぶりの晴れ間でしたので
明石へランチにやってきました
この海のキラキラ感が好きで
この店にやってきます
海を見ながら
今年の夏のツーリングを
思い出しながらのランチです
2015.11.12

テレビで”寿がきや”をやってました
ネットで調べてみたら三木市に店舗が
見つかりました
懐かしさ半分でやってきました
”台湾まぜそば”を注文したら
例の麺用フォーク付きスプーン(?)が
付いてきましたよ

夜神楽(津和野へ)

2015.11.28-29
先般の山口ツーリング時に、夜神楽のパンフレットを
手に入れてました
その時はタイミングが合わなかったので断念してましたが
日が経つにつれて、どうしても見てみたい!
と思うようになり、最終の講演会にかみさんとでかけました
 
2015.11.28

津和野までは中国縦貫で
片道400kmです
早朝7:00に出発です
13:00ころ津和野に到着!
遅い昼食にします
雰囲気のあるお店です
夜神楽までにはたっぷり時間が
ありましたので
津和野を散策します
18:30頃に
会場の地元の体育館に入りました
 「津和野町神楽共演記念大会」
です
地元の方々がいっぱいです
楽しみにしているそうで
早めにお店も閉めてきているそうですよ
石見神楽はお囃子のテンポも
早く、力強く
衣装も豪華で
意外にも、とても迫力があり
人気があるのが分かります

こちらの演目は
 「頼政」
続いて
 「日本武尊(やまとたけるのみこと)」
こちらは
 「黒塚」
三浦介、上総介が大悪狐を退治する
ストーリーです

演目毎にストーリーの説明があり
分かりやすく楽しめます
観客席にも飛び込んできて
大人子供が一体になって楽しんでます
おおとりは、皆さんご存じの
 「大蛇(おろち)」
です

超有名なお話ですから
説明はいりませんね
須佐之男命(すさのおのみこと)が
登場です
老夫婦と娘に話を聞き
大蛇退治のために毒酒を
用意させます
6匹の大蛇が登場です
会場の都合(?)でか
8匹は並べないようですね
毒酒によいしれる大蛇です
須佐之男命との格闘場面で
見せ場ですね
このあと、大蛇の尾から
雨村雲剣(あめのむらくものつるぎ)を
手に入れます
終わりは21:45ころになりました
ここらら夜道を萩に向かいます
1時間ほどの山道ドライブで
霧に苦労しましたが
無事、本日の宿に到着できました
遅い時間でしたが
暖かく迎えてくれました
2015.11.29

先般泊まった
  「旅人の宿 萩タイム」
です
朝のひとときを
オーナーと楽しんで出発です
帰りの寄り道は
 「柳井市の白壁の街並み」
周防大島です
帰りは暖かな山陽自動車道です
交通量が違いますね。。。

今回も二人の代わる代わるの運転で
無事1000kmを走り切ることができました
2015.12.07

冬場の運動不足の解消を目的に
手に入れた折り畳み自転車です
近所で試運転してましたが
少し慣れてきたので
近所のダムへ車に乗せて
やってきました
天気も上々で
なかなかいい感じです
平坦なエリアと思ってきましたが
思った以上に傾斜がありましたね
もう少し慣らし運転が
必要です
2015.12.25

毎日の自転車にも慣れてきました
ここで新兵器を手に入れました
”サイクルコンピューター” ってやつです
自転車に乗るのが
楽しくなりそうです
さっそく取り付けです
先ずは本体を
ハンドル部分に取り付けます
両面テープとタイラップで
あっという間に
取り付け完了
同様に
車輪の回転センサーをフォーク部分に
同様にとりつけます
後はスポークにマグネットを
取り付けて
機器の搭載完了です
後は、セッティングだけですね
いつものようにネットで手に入れました
日本ではマイナーなメーカーの
もののようですが
手頃価格で気温も分かるのが
気に入りました
これから寒気の中を走ることも
ありそうですので
これが決め手になりましたね
2016年
2016.01.04

年明けから穏やかな日が
続いています
今日は車に自転車を積んで
フルーツフラワーパークへやってきました
16℃(?)と3月並みの暖かさです
のんびり走らせて
いい汗をかきました
2016.01.06

サドルを変えてみました
ついてたスポーツタイプが
おしりにしっくり来ませんでした
大きめのゆったりしたものに
変更です
いい感じになりましたね
これで快適に走れます
2016.01.16

近所の小学校で
例年のごとく左義長が開かれました
いよいよ正月も終わりです
併設で
神戸震災の写真展がありましたので
覗いてきました
家の近所に仮設住宅があった時の
写真もありました
20年前の景色ですね
今 このエリアには
スーパー、ホームセンター、家電量販店
が並んでいます
2016.01.17

毎日のポタリングの際に
”榊(サカキ)” の木を
それとなく探していました
ありそうで
なかなか出会えませんでしたが
やっと会えました
葉が左右対称に一対になってます
愛用のノンフライヤーですが
台所に置き場所がなく
私のように放浪旅をしていました
先日、かみさんから
 『洗濯機の上に棚を作っては?』
との提案があり
これを受け入れて
棚を製作しました
ぴったり収まりました
台所から近く
かみさんの小物も置くことができ
一石二鳥の解決になりました
永い間我が家にありましたが
最近は活躍の場を失ってた
衣類乾燥器は
リサイクルの廃棄となりました
永い間ご苦労様でした
                  m(__)m
2016.01.18

自転車用スロープを作りました
軽量の自転車とはいえ
玄関先に持ち込むときの
この段差は、じわじわと体に
堪えてきます
でもこんな簡単なスロープで
一発解決できました
                  (^^♪
2016.01.19

スロープの手直しです
傾斜を緩やかにしながら
ズレ止めの機能もしっかり残しました
これでよかったら
塗装することにしましょう
2016.01.20

昨日の手直しがうまくいったので
さっそく塗装しました
てきとうにクッション感があり
楽しく自転車を運び上げられます
上出来でした
2016.01.27

ゼロ戦の鹿屋での里帰り飛行が
ありました
九州まで行きたかったのですが
近くでは見れそうになかったので
断念してました
本日、ネットを調べてみたら
ニコニコ生で中継放送があるとのことで
さっそく見ることにしました
試験飛行ということでしたので
迫力こそありませんでしたが
貴重なゼロ戦の飛行を
生中継で見ることができて
よかったです
これぞデジタル時代の特権ですね
エンジンは栄ではありませんが
タキシング中です
離陸直後
メインギヤは未だ引き込んでいません
最後にローパス的に
フライバイしてくれました
狙いを定めるような
精悍な瞬間です
2016.01.31

冬の間のバイクのご機嫌うかがいです
コマジェは時々乗ってるのでOK
DSC4はいよいよ
セルが回しきれませんでしたので
暖かくなったらバッテリーを交換しましょう
ということでW650を外に出しました
バッテリーは昨年交換したばかりです
オイルが久しぶりに各部に
回ったようです
                 (^^♪
お雛様(出石へ)

2016.02.21
出石の資料館で、地元に伝わるお雛様を
展示しているとの情報を入手し
さっそくかみさんとドライブです
まだまだ冬の寒さが緩まず
バイクの出番は遠いです
出石に入り県道を走ります
路肩に満開の梅が目に留まります
和歌山の南部が満開の頃ですが
以外にも出石で紅白の梅を
見るとは予想外でした
資料館に入ります
お〜っ
お雛様が並んでます
明治から昭和初期のものだそうです
こちらは我が家のものと
同じスタイルですね
こちらは
上段のお内裏様とお雛様を
立派な屋代が覆ってます
人形は小ぶりですが
凝ってますね
こちらも上段の飾りに
なかなか趣がありますね
なかなか楽しめました
お腹もすいてきたので
出石そばのお店に入ります
久しぶりの日曜ドライブで
お店がこんなに人で一杯なのに
驚いたり、反省したりでした
人工知能(?)って先の話と思ってたら
意外と身近にやって来てたんですね
Siri , Cortana
なんてのが最近のスマホやPCに入ってきてるそうです
先ずは人の会話や写真の認識ができて
そこに判断力が備わってきてるそうです
視力も弱ってきたんで、小さな文字やキーボードから解放される
新しい技術も、役に立ちそうです
おまけに、ちょっとした雑談の相手をして
歌まで歌ってくれる(?)そうですよ
自転車を購入して
ほぼ2ヶ月が経ちました
調子よく走ってますが
シフトチェンジがちょっとおかしく
なってきてます
ネットで調べたら
このあたりを調整すればよさそうで
素人でも触れるそうですので
やってみましょう
触るのは3か所で
   ・トップギヤ側のチェーン位置
   ・ローギヤ側のチェーン位置
を調整する小ネジ(近くに刻印あり)と
   ・中間ギヤのシフト調整
のための、シフトワイヤー端にあるネジ
です
今回は中間ギヤのシフトミスですので
シフトワイヤー端にある樹脂のツマミを
ペダルを回しながら回して様子を見ました
これで良くなるようなら
簡単な作業ですね
河津桜(淡路島へ)

2016.02.27
梅を探してたんですが
先に桜を楽しめるということで
国営明石海峡公園へ出かけました
ガソリンも99円/Lとなり
ドライブが楽しめるようになりました
今日は淡路島へ向かいます
家から目的地まで
ほとんど高速道路です
明石大橋を渡ります
こちらもETC装備でかなり安くなり
渡り易くなりました
国営明石海峡公園へ到着です
公園に入るといきなり地下駐車場
となり
訳も分からず上に上がると
今度はコンクリートの迷路状態です
設計の意図がよくわかりません

なんとか外に出ることができました
河津桜の場所を教えてもらって
ゲートにたどり着きました
咲いてましたよ
本当に2月に桜が一杯です
結構な人が
楽しみにやってきてました
春が近いです
コンクリートジャングルの中に
ひな壇の花壇がありました
エレベーターで上がりましたが
花は未だでした
公園を後にして
喫茶店で教えてもらった
 「伊弉諾(いざなぎ)神社」
にやってきました
一宮です
大楠でも有名だそうで
2本の楠が一本になり
夫婦となってることで
人気があるそうです

さあ、日暮れも近づいてきたので
引上げとしましょう
2016.03.05

暖かい日が続きそうです
さっそく近所を走りに出ました
2時間ほど感触をたのしみながら
社町の桜の名所で小休止です
桜はまだまだですが
水が恋しくなってきましたね
2016.03.06

桜の次は梅 というこで
駐車場がゆったりしている
明石の石ケ谷公園にやってきました
谷に 梅林があります
以前来た時は幼木でしたが
かなり大きくなってて
梅の香りが漂ってました
適当な散歩になりましたね
いい汗かいて引上げです
2016.03.07

暖かい日が続いてます
今日はバッテリーの交換を済ませた
DSCと一緒に
近所を回って体慣らしです
2016.03.13

散歩がてらに
有馬富士公園へやってきました
もうすぐそこまで
春がやってきてますね
池を巡ると結構な散歩になります
2016.03.19
DSC4に
フロントバンパーを取り付けました
試運転に出かけて30分
突然のエンスト(?)に見舞われ
そのまま近所のバイクショップに
入院とあいなりました
                 ((+_+))
原因はホーンの端子がフレームと接触し
ショートしたためと判明しました
勉強代が高くつきました
2016.03.23

治ったDSC4でお出かけです
青柿方面を回ることにし
いつものお店でしばし休憩です
このあたりは
気温8℃と思わぬ寒さでした
久しぶりのDSC4の調子も上々で
一安心です
2016.03.30

桜の満開が待ち切れず
バイクに跨りました
桜は未だのようですので
モクレンに立ち寄ります
モクレンで一杯です
こちらは朱モクレンです
立派な樹ですね
大きな花が咲いてました
独特の形ですね
少し足を進めたら
満開の桜に出合え増した
この木はいつも一足早く
満開を見せてくれます
久しぶりにやってきました
  「鶉野飛行場跡」
です
滑走路に沿って
手前に綺麗な道路ができてました
桜が待ち遠しいですね
2016.04.01

小雨模様ですが
桜を見に、金仙寺湖まで
やってきました
明日は週末で天気も良さそうです
花見客で賑わいそうですね
2016.04.02

桜が一気に開き始めましたので
桜堤公園にやってきました
桜の下は
花見客でいっぱいです
モクレンにも寄り道です
こちらは満開でした
すがすがしい
いい感じですね
こちらの堤の桜も
一気に五分咲きって感じに
なってますね
今日は夜桜も楽しみです
ハナノキ(花楓)の開花:岐阜へ

2016.04.05−06
偶然目にしたハナノキの情報と
以前からairbnbでチェックしてた宿が
偶然つながり
かみさんと出かけることにしました
2016.04.05

近畿と東海が桜満開の状態に
入りました
ハナノキ(花楓)の開花の時期でも
あります
さっそく高速に乗り
岐阜を目指します
やってきました中津川
こちらにハナノキの自生地がある
とのことで
やってきました
場所は
リニア新幹線のルートで話題になった
美乃坂本駅の近くです
ハナノキは
木曽川流域の長野、岐阜、愛知の
一部にしか自生していない
珍しい樹で、天然記念物にも
なって保護されているそうです
ちなみに愛知県の県木にも
なってるそうです
湿地帯でもあるようで
歩道が整備されてました
樹は20〜30mの高さになる
落葉樹だそうで
春に花が咲き、その後に葉が出て
秋に紅葉するそうです
桜の開花と同時期のハナノキの開花
ですが
樹が高く、老眼の眼には
よくわかりません
上の方が赤っぽくなってる部分です
スマホのカメラでのズームでは
無理があるようです
一応双眼鏡も持参してきたので
こちらで楽しめました
桜に比べると
かなり地味ではありますね
落下してた花を探してみました
こんな感じの小さな花が
枝先に一杯付いてます
さあ、宿に向かう前に
腹ごしらえです
このあたりのご当地物といえば
  ”カツ丼”
ですね
今日は中津川にある
  ”五万石”
にやってきました
82歳のおばあちゃんが
一人で頑張ってました
名物は
  ”しょうゆカツ丼”
だそうです
残念ながら
お店は今月いっぱいで
閉店だそうです
永い間ご苦労様でした
お元気で。。。
暗い夜道の峠越えを経て
宿に到着です
airbnb で以前チェックしてた
農村景観が自慢の民泊です
4人まで対応のゲストハウスで
設備も新しく十分な広さで
いろいろ気づかいをしていてくれて
快適でした
2016.04.06

翌朝、窓から見た
のどかな風景です
前夜、コンビニで仕入れてきた食材で
簡単に朝食を済ませます
さあ散策に出かけましょう
宿は奥の建屋です
スイセンがいろいろ咲いてました
ちょっと変わった色のスイセンです
ここには2か所で
ハナノキが楽しめると聞き
先ずは歩いて行ける
こちらの一本に散策です
こちらも大きな樹ですね
花が咲いてますが
桜のような目立った状態では
ありませんね
花は数日で散ってしまうようで
花見のタイミングが
難しいですね
今回はラッキーだったようです
周辺の小川辺りも
よく手入れされてました
いい感じに
保たれてますね
夏でもゆっくりできそうな
場所だといいですね
鎮守の森も
しっかり保たれてます
集落の中に
意外にも
タイニーハウスらしいものが
建ってました
広いスペースが周りに確保されてて
面白そうな感じです
茅葺の建物も残されてて
NPOが管理する宿になってるようです
散策も終わり
宿を出発して
3つ目のハナノキの自生地へ
入りました
近くの山の中腹にありました
こちらにあるのは雄の樹でそうで
もう少し山を登ると
雌の樹があるそうですが
山道ですので諦めましょう
赤く花が咲いてました
こうして見ると
なかなか綺麗ですね
やっぱり老眼にはキツイ!
私のスマホのズームでの
限界です
さあ、ここからは帰路につきます
途中の道の駅で
大きな水車とスナップです
今日のランチは
瑞浪の
”あんかけカツ丼”で有名な
  ”加登屋”
です
カツ丼にあんがかかってます
客層は老若男女って感じで
賑わってました
八百津の発電所にも寄り道です
木曽ヒノキの集積場で賑わった
八百津の資料が残されてる
ってことでの寄り道です
ここから桑名を経由して
白鳥まで筏で運ばれてたそうです

   木曽のなァ〜
        中乗りさ〜ん   ♪

ってやつで有名ですね
さあ、ここからは
一気に高速で帰路に付きます

何所を走っても
満開の桜が迎えてくれてました
ラッキーな二日間でした
2016.04.08

昨日の春の嵐で
桜も終わりかと思いきや
しぶとく残ってくれてました
そこで
近所をバイクで回ります
いい感じで楽しめました
今年は桜を長く楽しめてます
2016.04.14

ソメイヨシノもほとんど散ってしまい
気温がグンと上がってきました
だんだんとチョイノリの距離が
伸びてきますね
枝垂れ桜は
まだ花を残してました

ただ、来慣れたパン屋系のコンビニ(?)が
2軒 閉店となってしまってました
郊外の高齢化が
予想以上に早く進行しているのかな?
寂しい感じです
2016.04.15

今日も暖かないい天気です
斑鳩の郷”法隆寺”へやってきました
狙いは夢殿にある
  ”救世観音菩薩像”(国宝)
です
今 特別開扉の期間です
もちろん撮影禁止です
中は暗く、老眼の眼では
良く見えないのが残念至極であります
もう一つの狙いは
  ”中宮寺”
です
夢殿の直ぐとなりにあります
法隆寺には小学校の修学旅行で
来てますが
その時には中宮寺には寄ってません
見たかったのは
  ”半跏思惟の像”(国宝)
です
正しくは”如意輪観世音菩薩”
というそうです

東洋の考える人って感じの
ポーズも魅力的ですが。。。
この何とも言えない
やさしい表情としぐさが
たまりませんね
2016.05.03-04

連休中ではありますが
久しぶりに
かみさんと2人で
車で名古屋へ向かいました
待ち合わせは
兄の提案で
関ケ原に近い垂井町での
”垂井曳やままつり”
です
5〜10歳くらいの子供たちが
一生懸命に演ずる姿は
伝統とともに素晴らしいものでした
94歳になるおやじも
元気そうで何よりでした
この習字はひ孫の作品ではなく
94歳になるおやじの作品だそうです

              (^^♪
名古屋でゆっくり楽しんで
渋滞情報を気にしながらの
帰宅です
”ふじ” の季節ですので
津島神社の天王川公園に寄り道です
渋滞の高速を避け
鈴鹿山脈を越えることにしました
武平峠で一服です
少し涼しい風に吹かれながら
山から平野部を眺めます
なかなかの景色です
鈴鹿スカイラインから近江へ抜け
名神高速で無事帰宅できました
2016.05.07

今日は娘と3人で
牡丹を見に行きました
場所は
宝塚の”長谷(ながたに)牡丹芍薬園”
です
”里帰り牡丹” と銘打ってますが
1000年ほどの昔
ここから全国各地に出荷された牡丹を
今、この地に集めて
園としたんだそうです
立派な
綺麗な
牡丹を楽しめました
こちらも素晴らしい出来ですね
牡丹を楽しむためには
午前中がいいそうです
二胡のコンサートもありましたので
遠慮なく楽しませてもらいました
ちなみに芍薬は
5月一杯まで楽しめるそうです

信州経由で房総半島へ


2016.05.12〜24
私の旅で手つかずとなってた房総半島
神戸からはフェリーも無く、自走してゆく他はありません
遠いなら、いっそ寄り道しながらということで
中山道の信州経由としました
 
2016.05.12

気まま旅のスタートです
細かい計画はありません
今回の新兵器は
   ・スマホ:データ通信専用で
        Airbnb 予約と調べものに
        使います
   ・ETC:長距離旅行と
        都心通過の味方です
昨夜の雨をやり過ごし
家から高速に乗り
今回の旅の中山道の入口に到着です
岐阜県の土岐市です
先ずはここで腹ごしらえです
名物の”たれカツどん”
をいただきます
腹が減っては戦ができぬ!
チェックインには
まだまだ時間があるので
足を延ばしてみます
馬篭峠にやってきました
中山道の文字がでてきました
今、車が走ってる道と旧道は
ほとんど別のように
見えますね
それでも”姫街道”と呼ばれて
東海道より日程を読みやすい
街道だったそうです
大妻籠でおやつ時です
もちをいただきましたが
山の幸の風味がいい感じでした
妻籠宿は
宿場町の大きさが残ってました
江戸まで八十一里とありました
さあ
宿へ向かいましょう
恵那山がずっと見守ってくれてる
感じです
宿は先月お世話になった
ハナノキの宿です
2016.05.13
2日目

今日は体慣らしということで
ここ恵那周辺を巡ってみることに
します
早朝5時ころの宿周辺の様子です
朝霧が立ち込めてました
前回気になってた
近くのスモールハウス(?)です
空きスペースの草が青くなった以外
特に変わってませんでした
オーナーの意向も
よく分からないそうです
岩村城跡です
霧ヶ城とも呼ばれるそうで
地元では女城主としてPRしてます
信長にもゆかりのある城です
前回 訪れることができなかったので
今回はここからスタートです
飛騨に来たからには峠は外せません
ここは園原という峠で
かつて東山道が通っていた土地で
神坂峠を越えた人々に
その眺望を愛された場所だそうです
昼食を済ませて
その眺望を楽しみます
山深い場所です
峠めぐりは明日のお楽しみ
ということで
次は矢作ダムにやってきました
小さいころに学校で習った
由緒正しきダムですね
ダム湖に沈んだ集落の歴史を残した
資料館がありましたので
覗いてみました
京都出身の若いご夫婦が
喫茶のサービスをされてました
中にこんなものがありました
  「五箇条のご誓文」
明治天皇が。。。
と言うものです
2016.05.14
3日目

体慣らしも終わり
今日から信州に飛び込んでゆきます
お世話になったホストと
スナップに収まりました
さあ
今日は峠巡りです
しっかりナビをチェックして
スタートです
先ずは”権兵衛峠”へやってきました
あと少しというところで
全面通行止めです
土砂の崩落が原因とのことですが
最近はこうした峠道の役割が
ちいさくなってるためか
工事を急がないようですね
一応
見晴らしの良さそうなスペースは
確保されてました
周辺を歩いてたら
 「米の道 権兵衛ルート
     山頂まで 0.15km」
とあります
歩くのをちょっと迷いましたが
150mなら何とかなると思い
入ってみました
峠というより馬の背といった感じで
水飲み場や東屋がありましたが
眺望はありませんでしたので
ここから引き返すことに
しました
途中の見張らせる場所に
こんな看板がありました
遠くに南アルプスの山々を
眺望できるようですが
私の視力では
無理ですね
続いては”地蔵峠” です
こちらはポイントまで
上がって来れました
場所は
飛騨街道の開田村の玄関口
だそうです
地蔵さまは過去に盗難にあって
現在のものは
有志により再建されたものだそうです
2体が
仲良く並んでます
この笑顔を見ただけでも
ここまでやってきた甲斐がありましたね
こちらは
かなり沈着冷静といった感じの
お地蔵さまです
少し先に展望台があるということで
やってきました
正面に御嶽山の姿がありました
細かな説明がありましたが
山には詳しくないので
よく分かりませんでした
木曽福島のエゴマの五平餅
を食べられる甘味処へやってきました
しかしながら
今は宿に鞍替えしていて
甘味処は廃業されてました
残念!
気を取り直してやってきたのは
  「野麦峠」
女工哀史で超有名な峠ですね
高山の少女たちが
この峠を超えて
諏訪や岡谷の製糸工場へ
働きに来てたところです
映画”ああ野麦峠” で
当時の様子が伝えられてますね
ここからは乗鞍岳も
よく見えます
残雪に覆われてます
この時には
明日、ここに入るとは
思ってもみませんでした
ここは江戸街道と呼ばれたルートの
途中にあるそうです
江戸の手前にある碓氷峠へ
数日後、行きましたが
野麦峠と同様に
大変な山の中でした
ここから野麦峠の集落までの
4.5kmは
当時の状態で保存されているそうです
ちなみに”野麦”とは
野生の麦ではなく
クマザサの実のことだそうです
野麦峠を楽しんだ後は
木曽の大橋に寄り道です
橋脚を用いない木造橋では
日本最長だそうで
木曽ヒノキを使った贅沢な橋です
今夜の宿は
レッドバロンの
カイザーベルク穂高です
直前の予約でしたが
運よくキャンセルがあり
滑り込めました
2016.05.15
4日目

昨日まではビーナスラインを走る
つもりでしたが
昨夜、ホテルの資料を見てたら
今日から乗鞍スカイラインが
オープンするとの情報を見つけました
これは偶然というか
行くしかありません!
乗鞍へのバスルートは二つあります
とりあえず近い方の
乗鞍高原へやってきました
さっそくバスの時刻をチェックです
ところが残念!
バスは出たばかりで
次のバスまでは2時間くらいあります
ちょっと思案の結果
岐阜県側のバス乗り場へ
移動を決断!
そちらには上高地行きのバスも
ありますので
欲張って行ってみましょう
先ずは時間の豊富そうな
上高地へ向かいます
もちろん 最小限で帰ってくる予定です
バイクからバスに乗り換えて
上高地を目指します
大正池ですが
ここでは降りません
終点の河童橋まで行きます
河童橋の終点で降車し
折り返しのバスの時間をチェック
30分ほど時間があります
梓川沿いに河童橋を目指します
ここは中国人観光客でいっぱいですね
河童橋で穂高をバックに
スナップに収まります
有名な山がいっぱいで
記憶できません!
帝国ホテルのカレーを諦めて
ここで蕎麦を掻き込んで
戻りのバス停へ向かいます
バイクに乗り換えて
岐阜県側の乗鞍行きのバス乗り場
朴の木平バスターミナルに
到着です
バスはスカイラインをどんどん
駆け上がってゆきます
雪が一杯ですが
今年は少な目だそうです
雪壁もありましたが
高さが低いようですね
終点付近です
スノボかスキーを楽しんでるようですね
終点に到着です
広い駐車スペースが
待ってました
オープン当日!
ラッキーですね
お姉さんたちが
スナップに収まってくれました
自転車で登ってくるつわもの達です
ちなみに自動車、バイクは禁止ですが
自転車はOKでした
登りに約1時間をかけてきたそうです
記念のスナップです
バイクのウェアでちょうどいい感じで
寒くはありませんでした
天気も上々で
これまたラッキーですね
青い池もあり
近づいてみたかったのですが
帰りのバスの時間もあるので
ゆっくりはできません!
駐車スペースをウロウロして
写真を撮って
引上げとなりました
今日の宿は志賀高原です
松本から高速に入り
一気に北上します
2016.05.16
5日目

bnb のスタイルとしては珍しく
ホテル形式です
スキー宿に手を入れて改装されてました
キッチンは厨房を利用させてもらえました
厨房で夕食を作ってたら
こんな立派なお寿司を
いただきました
御柱のお祭りの関係? かと思い
聞いてみましたが
御柱とは直接関係はないとの
ことでした
今日は、懐かしの妙高赤倉に
行ってみます
未だ10代のころ
初めてのスキーに連れてってもらった
思い出の場所です

途中の北信州の風景は
のどかな農村風景ですね
道の駅にもさりげなく
こんな除雪機が
鎮座しております
突然 ”野尻湖” の看板が
現れました
こちらも回ってみたいのですが
妙高を優先します
小さな峠を越えると
飛び込んできました
懐かしい妙高赤倉の姿です
そうですね
ここはもう新潟なんですね
スキーシーズンではありませんが
いい感じです
妙高の帰りは野尻湖を
のんびり回ってみることにしました
湖畔のお店で
のんびりティータイムです
宿の近くに
そばの有名店があるとのことで
やってきました
岩本蕎麦屋です
昔から
オヤマボクチという植物を
繋ぎに使った
コシのある個性的な蕎麦でした
お腹も膨れて
後は温泉です
湯田中に戻って
温泉につかります
宿に戻って
夕食を作ってたら
今夜もいっぱいの差し入れを
いただきました
厨房でスタッフの皆さんと一緒に
いろんな話をしながらの食事を楽しんで
部屋に入っていただきました
楽しい宿でした
ちなみにbnbでやってきた日本人は
私が初めてだそうです
2016.05.17
6日目

今日はここを出発して
草津へ向かう予定ですが
あいにくの雨です
この旅で初めての雨でした
宿の方でも、時間を気にせず
雨宿りしてって下さいと
うれしい気づかいでした
11時ころには雨も上がり出発です
志賀草津道路を走る予定でしたが
雨雲が心配で山道を避け
406号線の嬬恋村ルートを
選びました
中野市を過ぎたあたりで
青空が覗いてきました
この時期は
いろんな花が咲いてて
いい時期ですね
バイクを止めるのが
ちょっと面倒ですが
思い切って止まってみます
なんという名前の樹か?
知りたいんですが
写真撮影で辛抱します
こちらはショウブかな
カキツバタかな?
色違いもありますね
嬬恋村あたりになると
キャベツ畑が広がってきます
浅間山も
どこかに見えるはずなんですが。。。
公園のようなところに
綺麗に樹が植わってましたので
寄り道です
聞いてみたら
 「山つつじ」
だそうです
いい色してますね
草津温泉にやってきました
中央の湯畑です
綺麗に整備されてましたね
もちろんロータリーになってて
車を止めることはできません
今日の宿に到着です
2泊の予定です
ホストに草津の日帰り温泉と
買い出しのスーパーをお聞きし
回ります
ホストはご夫婦そろって話し上手で
あっという間に時間が過ぎてしまいました
今日はゆっくり眠ることにしましょう
2016.05.18
7日目

今日のルートは
浅間山から軽井沢を
しっかり回る予定です
先ずは
ホストにお聞きした
浅間山堪能ルートへ入ります
キャベツ畑から見る
浅間山の遠景です
すがすがしい空気につつまれて
いい感じです
有料道路を進みます
こちらもすがすがしい
林間コースで最高ですね
見えました
浅間山がグッと近くに迫ってきました
ホストの的確なアドバイスの
おかげですね
天気も上々で
最高の眺めですね
少し違う方向からの浅間山です
火山灰が降り積もったというか
流れ下ったような雰囲気が
あります
さあ、旧軽井沢のエリアに入ってきました
先ずは
 「旧三笠ホテル」です
西洋文化を取り込もうとしてた
当時の日本人の意気込みを
感じさせます
西洋式のホテルの歴史を
感じさせてくれました
つづいて
軽井沢発祥の地
 「ショー記念礼拝堂」
 「ショーハウス記念館」
です
宣教師が暑い夏を家族と過ごすために
この地に建てた別荘ですね
国に帰省できなかった宣教師が
日本人に別荘の概念を持ち込んだ
わけですね
これを機に
すたれた宿場町から
地元の有力者が
別荘地への転換を図ってゆく
ことになったわけですね
当時の雰囲気を
教えてくれます
これは大正時代の
軽井沢のメインストリートの
様子だそうで
西洋婦人たちが
大勢で楽しんでる様子が
写真に残ってますね
見晴らし台にやってきました
平日でもあり
軽井沢をフットワークも軽く
バイクで回ってます
ここからの景色は
関東平野・上毛三山(妙義、赤城、榛名)から
南アルプス、北アルプスが
眺められるそうです
この後、碓氷峠の眼鏡橋へも
足を延ばしましたが
避暑地とはいえ、関東からは
大変な山の中ということになりますね
こちらは
 「万平ホテル」
です
少し疲れたので
一服としました
ほんとに
平日のラッキーな訪問になりました
これほどゆっくりできるとは
思ってもみませんでした
駅前の鉄道記念館にも
寄り道です
こちらはアプト式電車です
中山道にも鉄道が入ってきますが
碓氷峠の難所は
これなしには実現できなかった
スイスの技術ですね
こちらはEF63型機関車
アプト式に変わり開発された
機関車です
輸送量の増大と高速化を実現し
長野新幹線の登場まで
頑張りました

貴賓室にも寄ってみました
皇族や政治家たちが頻繁に
やってきたことを思わせます
つづいて
 「歴史民俗資料館」
です
おまけのように来てみましたが
大きな発見がありました
これは中山道の図ですが
軽井沢が入ってます
江戸幕府の大政奉還に伴い
参勤交代がなくなり
宿場町も衰退をはじめることに
なったわけです
軽井沢の歴史の一コマですね
私の発見はこれです
馬に履かせた草鞋です
当時、宿場間の荷役は馬、牛が
利用されてたようで、おとなしい牛に
人気があったそうです
その時に
4本の足に草鞋を履かせていたと
聞いたことがあったのですが
それをリアルに感じることができました
この草鞋は子供たちに集められて
肥料にもされたそうですよ
雲場池で
午後のひと時を楽しみます
ここでは中国人観光客の姿も
多く見られ
ゆっくり楽しんでました
本日最後のポイント
 「碓氷峠眼鏡橋」
にやってきました
難所の碓氷峠を越えた
アプト式機関車が走った橋です
ここに来るまでの山道は
カーブの連続でしたね
軽井沢の歴史を堪能しました
最近の軽井沢については
また後日のお楽しみということで
今回は
ここで引上げとしましょう
2016.05.19
8日目

いよいよ信州ともお別れです
今日から関東圏へ突入です
といっても一気にはしんどいので
先ずは高崎を目指します
突然こんなものが目に入りました
そう 民主党の時に話題となった
八ッ場ダムのエリアですね
立派な道路と道の駅で
中にはちゃんとダム工事関連の
写真も用意されてました
今日は真田丸で話題になった
岩櫃城(跡)に寄り道です
国道から集落に入り
どんどん登ってゆきます
見えてきました
断崖絶壁ですね
もちろんここへは歩いてしか登れませんので
適当なところでバイクを引き返しました
当時の信州の東の端っこですね
高崎に向けて更に進むと
綺麗な花の畑と出会いました
これは商業用の畑のようです
どの色も
ほんとうに綺麗です
振り返ると
北関東の山々が広がってました
下を見ると
高崎の平野部が広がってます
関東圏へ入ってきた実感が
湧いてきました
高崎といえば
 「富岡製糸場」
ですね
もれなく(?)やってきました
住宅地の中にありました
こちらは女工さんの寄宿舎です
中に入れなかったのが
残念ですね
遠くから見るだけでした
こちらは工場の裏方的なエリアです
広いですね
工事中の建物にも
別料金で見学できました
入ってすぐ
びっくりしたのがこのカーテン!
建物の姿が印刷されてて
全体を覆ってました
知らずに外から見てましたが
よくできてます
こちらはカーテンではなく
本物です
特長的なこの扉は
中に保存した繭玉が半乾きのため
乾燥させるために大きな窓を
開けていたのだそうです
一通り楽しみましたが
歩き疲れました
涼しいところで
大休止です
夕刻に
高崎の宿に到着です
広いリビングで快適です
寝室は3Fの洋室です
リビングの反対側にキッチンがあります
包丁や食器等が
左右に2式ありましたが
ホスト用とゲスト用でした
ベランダの前は
河川敷ですが
とても広く整備されてて
朝の散歩にいい感じですね
さあ
明日は一気に首都圏を抜けて
房総半島へ入ります
2016.05.20
9日目

今日は房総半島を目指します
高速を乗り継いで行くことになりますが
  1.首都高を突っ切る中央突破
  2.東京アクアラインを抜ける
  3.圏央道で回り込む
の3通りの方法が考えられます
結論は1にしました
圏央道と新料金体系で首都高の渋滞が
改善されてるとの情報を信じましょう
上越自動車道〜関越自動車道〜東京外環自動車道〜首都高速5号池袋線〜首都高速都心環状線〜首都高速6号向島線〜首都高速9号深川線〜首都高速湾岸線〜東関東自動車道〜京葉道路
を抜けて木更津に到着です
ナビとETCのおかげですんなりと抜けました
首都高速では止まれませんので
写真はありません
木更津の街の変化に興味がありましたので
ぶらぶらと散策してみました
沖にアクアラインが見えます
海ほたるからこちら側は
海上道路になってます
なんと
 「證誠寺」
がありましたので寄ってみました
月夜に踊る狸と和尚さんの歌で
超有名なお寺ですね
毎夜和尚さんと楽しく踊った狸は
腹鼓を打つ過ぎてか
お腹をたたき破って死んでしまいました
そしてここにねんごろに葬られたんだ
そうです
今夜の宿は
市原です
房総半島のほぼ中央にあり
ダム湖の近くの静かな宿です
bnbを始めた初日で
私が初回のゲストとなったそうです
2016.05.21
10日目

朝から高速を飛ばして
房総半島を一気に南下しました
今回の旅の目的地
 「野島埼灯台」
に到着です
今日も天気は上々です
野島崎灯台は
江戸条約で対4ヶ国との間で
設置が約束されたものだそうです
灯台に登って海を眺めてみます
紀伊半島の串本の風景と
なんとなく似てますね
これで今回の旅の目的地は
クリヤーできました
風が強くて髪が乱れます
隣の神社に寄ってみたら
おもしろそうな七福神が
並んでました
浄水の竜の飾りも
小さくてかわいいですが
面白いですね

さあ
ここからは半島めぐりです
九十九里へ向けて
しばらくは海岸線を走ります
穏やかないい感じです
道の駅で休憩してたら
同年輩のおじさんが声をかけてきました
シャッターも切ってくれて
旅慣れた感じです
キャンピングカーで地元ナンバーです
今日はここで仲間との
楽しみ会があるのだそうです
ランチにカレーうどんを
ご馳走してくれました
ご同輩も
楽しんでますね
                 (^^♪
途中から山道にも入ってみました
国道に門が跨いだ
ちょっと変わった雰囲気の町に入りました
降りてみると
 「房総の小江戸 大多喜」
と称して
熱心に町おこしをされてました
なかなか気合が入ってましたね

房総の山は紀伊半島ほど険しくは
ないようですが
バイクで走るにはいい場所ですね
当然のことながら
九十九里浜を眺めながら走ろうと
海岸線に戻ったら
いきなり”全面通行止め”でした
津波対策工事ではやむをえませんね
少し内陸に入ったところで
地元に方に聞いてみたら
工事は有料道の部分だけで
ここから北へ銚子までの九十九里は
工事はやってないので走れるとの情報です
ちょっと時間が押してましたが
頑張って”犬吠埼” まで行ってみることに
しました
犬吠埼に到着しましたが
銚子は寒い
野島崎では最高25℃の予報でしたが
こちらでは最高19℃の予報となってました
ここは親潮の南端でもあるため
北よりの風が吹くと
気温が下がるんだそうです
それにしても。。。。。長時間は
いてられません!
風が強くて
まさに 犬が吠えてる感じです
灯台のまわりを散策できるようですので
回ってみましょう
海の雰囲気も
野島崎とは明らかに違いますね
帰り道
犬吠の台地を見てたら
北海道の釧路〜納沙布岬のあたりを
ふと思い出しましたね
東の端っこって似てくるのかな?

今日の宿は九十九里で
2泊の予定です
2016.05.22
11日目

今日も快晴です
予定は
  九十九里浜
  息子夫婦とランチ
です
昨日は九十九里浜に沿って
走ったのですが
道路からは久里浜はほとんど
見えませんでした

今朝ガソリンスタンドで教えてもらって
浜へやってきました
早朝ですが
すでにサーファーたちが
波と戯れてます
砂浜にも車が並んでます
止まってた車も
  地元、東京、静岡。。。
と賑やかでした
止まってる宿も
サーファーにアピールしてました
さあ
それでは息子たちに会いに
浅草まで走りましょう
その前に、ナビ用のイヤホンが壊れたので
新調しましょう
ナビとETCのおかげで
快適に浅草のガストに到着です
文明の利器の力は
ほんとに便利です
天気もよくて
5月はいい季節です
さあランチにしましょう
食後は近くを散歩です
浅草は2度目です
いつの時代も
親は大変ですね
でも、こんな幸せな時は
あっという間に過ぎ去って
しまいますよ
冷たいものがおいしい季節に
なってきましたね
さあ
九十九里へ引き返しましょう
その前にちょっと寄り道
上野の「十三や」です
でも日曜で定休日!
残念でした
宿に戻りました
2泊するこの宿も一軒家ですが
ホストがサーファー用にいろいろといじってて
秘密基地的な面白さがあります
キッチンもこんな感じで
冷蔵庫と合わせて自由に
使わせてもらいました
寝室は2階の洋室(ベッド)です
朝食はここでホストと
毎朝楽しみました
アウトドア好きのホストらしく
DIYでこのテラスを作ったそうです
東京の生活のことやら
今の若者の遊びのことやら
いろんな話題で楽しみました
2016.05.23
12日目

ここからは神戸へ向けての
帰路になります
ルートは残った”東京アクアライン”
ということになりますね
ということで”海ほたる”に
到着です
といっても海の上にあるだけで
他に興味が湧くようなものは
特にありません
ランチを済ませて
川崎方面へ向かいます
川崎方面は
海底の地下道を走ることになりました
延々と海底トンネルを走ります
横浜から小田原へと自動車道を乗り継いで
やってきました
今日の目的は
富士山です
4年前に箱根から見た富士山を
もう一度見たくなり
先ずは箱根へ新道を登りました
箱根峠の道の駅で
高齢者の方々が
ゆったりした時間を楽しんでました
芦ノ湖スカイラインに入り
三国峠に来ましたが
どうも富士山はさっぱり見えません
晴れだというのに。。。
箱根スカイライにも入り
ビューポイントで見てみましたが
富士山の姿はその裾野すら見えません
地元の人に聞いてみましたが
  『朝は見えてたけど
       これくらい見えないのも珍しい!』
とあり得ない(?)返事でした
今日はもう諦める他なさそうです
芦ノ湖を回って
小田原の宿に向かうことにしました
予備日を設けていたんで
明日、リベンジです
2016.05.24
13日目(最終日)

昨夜の宿は小田原のマンションでした
偶然にも私が働いていた会社の
グループ会社にお勤めだった方がホストで
活動的な方でもあり、出発まで話が弾みました
今日は自宅へ帰りますが
ルートは
ターンパイク〜富士山〜御殿場IC〜新東名〜新名神
と走り抜ける予定です

先ずはターンパイクを登ります
このルートは4年前に走ったルートでもあります
大観山のスカイラウンジに到着
4年前は雲の中で
展望は効いてませんでしたが。。。
やりました
バッチリ富士山が見えました
ここからたっぷり楽しめそうです
芦ノ湖スカイラインに入りました
バッチリ見えてます
杓子峠です
だんだん富士が大きくなってきます
三国峠にやってきました
昨日とは打って変わって
綺麗に富士が見えてます
いい感じですね
こんなに富士山を楽しめるなんて
このあたりのライダーは
幸せですね
箱根スカイラインでも
富士を収めることができました
いい感じですね
乙女駐車場からも狙ってみました
ここまでたくさん富士を堪能しました
しかしながら
4年前の、後ずさりするような圧倒する
富士山には再会できませんでした

さあ
ここからは御殿場ICに入り
一気に神戸を目指します
途中のSAで
釜揚げしらす丼でランチです
もうすぐ梅雨と暑い夏がやってきます
5月の旅はすがすがしくて
新緑と花がいっぱいで
最高ですね
20時に無事に自宅に到着
とても楽しい気まま旅でした

旅日数 :13日間
走行距離:約2,600km
  *途中、雨がなかったので
    ついつい走り続けてしまいました。
    雨も必要かも?
                    (^^♪
2016.06.15

久しぶりに糀屋ダムへやってきました
ここでゆっくりランチにします
今日の新兵器が
バッグにくくりつけてあります
キャンプではありませんので
バッグもほとんど空です
運転の邪魔にもならず
快適に走ってきました
ホームセンターで購入した
キャンプグッズのセットです
チェア、日傘、チェアテーブルです
とってもリーズナブルでした
キャンプもちょっとつらくなってきましたので
コンビニを利用すれば
これだけでアウトドア気分になれますね
空も
だんだん夏らしくなってきました
涼しい風に吹かれながらのランチを
2時間ほど楽しんで
引上げです
2016.06.17

久しぶりに福井の親戚に逢いに行きました
高速も便利になり
舞鶴自動車道〜若狭自動車道〜北陸自動車道
を乗り継いでの
快適なドライブです
食事のついでに
親戚の若いころの懐かしい場所を
回ってみることになりました
畑で作業しているところにも
お邪魔です
炎天下ですが
どこの高齢者も元気に楽しく
やってますね
2016.06.20

ランチスポットの第二段です
今回は六甲山です
六甲山といえばかつての避暑地ですね
そう
夏が涼しいスポットです
ここは車道と登山道がクロスしてるポイントです
椅子が一つあれば快適なランチスポットに
早変わりです
バイクも
路肩のスペースではありますが
無理なく駐車できて
ランチスポットからも
よく見えます
山の涼しい風が吹いてて
木陰で快適なランチタイムを楽しめます
今日は梅雨空で景色はイマイチですが
天気が良ければ
眺めも楽しめそうです
2016.07.01

ワシントン州から来阪している親戚と
京都へ遊びに出かけました
こちらは風神雷神図で有名な建仁寺です
龍の絵も
素晴らしいですね
複製ではありますが
写真撮影がOKとなってますので
この方がいいかもしれませんね
両足寺に寄って
半夏生の花を楽しんだ後
中国人観光客でいっぱいの祇園で
ランチです
久しぶりに平安神宮に寄りました
こちらにも庭園があったんですね
いい散歩コースになりました
2016.07.15

ランチスポットの第三弾です
今回は青のダムの公園です
小さな東屋もあり
静かな森の雰囲気が楽しめます
2016.07.22

梅雨が明け、強い日差しに
気遅れしてしまいます
それでも
未だ午前中は空気の温度もそれほどでもないので
走れます
ということで今日は峠を回りました
先ずは、藤坂峠にやってきましたが
何もないごく普通の峠でした
続けて
9号線から三春街道へ入り
三春峠を目指しました
こちらは対向車もない狭い山道を走った
先にありました
涼し気な、中々いい感じの峠道でした
2016.07.27

夏のちょいのりといえば
涼しい山道ですね
ということで今日は砥峰高原へやってきました
平日ですが
車が入れ替わりやってきてました
帰り道で
松が井の水で一休みです
2016.07.29

新しいナビツールのテスト走行です
  ・スマホYahooナビ
  ・Bluetooth イヤホン(補聴器タイプ)
をツーリング用ヘルメットでチェックしました
機能は上々で、これから楽しめそうです

それにしても梅雨明けで暑い!
通りすがりの神社で涼みます
2016.08.05

家族3人で
久しぶりに堂島へドライブです
おめあては
  「アートアクアリウム展」
です
金魚をメインに
水槽と光で楽しませる
芸術です
夏にふさわしい
涼し気な催しですね
久しぶりに金魚を楽しませてもらいました
2016.08.06

今晩は
三田の花火大会です
今回は新しい場所を見つけました
踏切の横ですが
広い水田の向こうに
地上からの花火を大きな夜空で
楽しめました
30分で3000発の打ち上げで
うまく山場を設けて
演出が上手ですね
2016.08.07

今晩は
加西市の花火です
市役所で夏祭りを開催してました
加古川花火と迷ったのですが
こちらの1000発の花火も
ローカルな夏祭りの雰囲気いっぱいで
良かったですね
夜店もいっぱいで
かみさんは
金魚すくいを楽しんでました
2016.08.13

今晩の花火はユニトピア篠山です
出発が遅れたため会場には入れず
場外鑑賞です
ペルセウス座流星群を
昨夜から追っかけてますが
今回はほとんど
流星にお目にかかれませんでした
                 (^^♪
2016.08.20

昨日より
沖縄から親戚が来てくれてます
今日は皆でショッピングです
夏休み中なので
ショッピングモールも人でいっぱいです
久しぶりの再会で
楽しい時間が過ぎてゆきますね
2016.08.22

今日は久しぶりの
大阪市内です
若い人の希望を叶えるために
このお店にやってきました
エグザイルショップ・大阪です
全く知りませんでした
かみさんも
記念のスナップをご所望です
お店でしか手に入らないグッズを中心に
友達の希望もかなえて
いっぱい手に入れることが
できましょた
夜は近くのお店で
一緒に楽しく会食です
久しぶりの生ビールに
お腹が突っ張りました
2016.08.23

今日はいよいよ帰る日です
沖縄には無いミニストップに寄って
アイスクリームを手に入れます
この後、神戸空港へ向かい
元気に飛び立ってゆきました
またおいでよ〜っ
2016.09.09

9月に入りました
気温も30℃以下となり
気持ちよく走れるようになりました
そこで
久しぶりに、明石方面で
ランチです
お店にあった
”狛犬” の資料に目が止まりました
狛犬とは一対とばかり思ってましたが
実は
  右:獅子(口を開き、角はない)
  左:狛犬(口を閉じ、一本の角がある)
だそうです
狛犬は中国での想像上の守護獣ですが
その大元はサイと思われるとのことでした
興味が湧いてきたので
さっそく
近くの神社にやってきました
堅田神社です
歴史ある雰囲気ですね
さっそく狛犬(?)を眺めてみます
こちらは正式には獅子ですね
口を開けてますが角はありません
とても可愛らしい雰囲気です
こちらが狛犬ということになりますが
残念ながら頭部が無くなってて
角が分かりませんでした
それでも閉じた口に
可愛らしい牙がありました

これから神社で
楽しく見比べてみましょう
タムタム(牧野駅へ)

2016.09.11
学生時代からお世話になっている先輩のご子息がオープンした
洋食屋さん(表現が古い?)へ
家族で出かけてきました
2016.09.11

久しぶりの京阪沿線です
今はスマホとナビで
ピンポイントで到着です

お店の詳細は
http://www.brasserie-tamutamu.com/
京阪/牧野駅の駅前にあり
お客さんが入れ替わりたち替わりで
絶えず満席でしたが
ゆっくり食事を楽しませてもらえました

忙しい厨房の合間を縫って
記念のスナップもお願いしました
若い人たちが頑張ってる姿って
ほんとに いいですね

こちらにバイクでやってきたときには
また寄らせてもらいますので
そのときも、よろしく!
                    (^^♪
渥美半島(伊良子岬〜御前崎へ)

2016.09.24〜26
朝晩が涼しくなり、ツーリングの季節です
夏場に検討していた渥美半島へ
鳥羽から渡りました
2016.09.24

さあ 出発です
天気予報では晴れだったんですが
今朝の予報では
午後から雨???
ルートは奈良を抜けての伊勢街道です
途中の天理あたりで雨が降り始めました
針テラスには
沢山のバイクがいてましたよ
伊勢街道の道の駅でも
雨は上がりません
久しぶりのカッパ走行です
本日の宿に到着です
渥美半島へのフェリーが便利な
鳥羽のゲストハウス”かもめnb”です
2016.09.25

昨日の雨も上がり
ツーリング日和となりました
一番のフェリーで伊良子へ向かいます
近くて遠い渥美半島ですが
1時間ほどのフェリーで
伊良子到着です
さあ 上陸です
岬の灯台へ向かう途中で
恋路ヶ浜を上から眺めることが
できました
途中で
望遠レンズをつけたカメラの放列が
ありました
聞いてみると
伊良子は、タカの渡りの有名ポイントで
それを撮るために集まってるそうです
ちなみにタカはここから
三重県へ渡るそうです
やってきました
伊良子岬の灯台です
こちらは中には入れないようです
灯台からの帰りは
恋路ヶ浜に向かって海岸線を
歩きます
此方の海岸は

 ”名も知らぬ 遠き島より
     流れ来〜る 椰子の実ひとつ。。。。”

の歌で有名な
椰子の実が流れ着いた海岸です
渥美半島の南側(遠州灘)を
ひたすら東に走ります
42号線をほぼ一直線です
サーファーで賑わう
赤羽にやってきました
ここは、休憩がてら
見物です
大きな波が
次から次へとやってきてました
駐車場の方では
白髪のおじさんたちが
大勢たむろしてました
これもなかなかいい感じですね
さあ 渥美半島の最終ポイント
御前崎に到着です
黒潮に付き出した
台風で目立つ岬ですね
灯台は
残念ながら丘の上にあります
ちょっと迷いましたが
ここまで来たんですから
思い切って登ってみることに
決めました
ここの灯台も
観光客がたくさん来るようです
中にも入って上がれるようですので
入ってみましょう
記念品もゲット!
中々の眺めですね
東側の景色には
あの富士山も見えてます
そういえば
渥美半島の東側は
静岡ですね
なつかしい映画
「喜びも悲しみも幾年月」の
ロケ地でもあったそうです
渥美半島の南岸を
一気に走り抜けました
満足です

さあ ここからは高速で
帰ることにしましょう
2016.09.26

昨夜は
名古屋の兄の家でお世話になりました
今日は家に帰りましょう
途中で高速を降り
44年ぶりの母校のあたりを
ウロウロしてみました
辺りは、当時の面影はほとんど無くなってて
少し驚いたような、寂しいような。。。
日暮れ前に帰宅です
近くて遠い渥美半島を
しっかり楽しめました
2016.10.07

ツーリングのシーズンになりました
ウインドブレーカーをひっかけて
かみさんとランチツーです
篠山の味間新にあるお店です
帰りは行きとは別の道を走りましょう
さわやかな風に吹かれて
いい季節です
2016.10.14

加古大池でランチにやってきました
兵庫県は溜め池が多いので有名ですが
加古大池の周りにも
大小様々な溜め池が点在しています
飛燕(KAWASAKI)〜石田鶏卵(うどん自販機)へ

2016.10.16
昨日から、川崎航空機工業が戦時中に開発した
陸軍の三式戦闘機「飛燕」の復元樹展示が
ありましたので早速見に出かけました
ついでと言っては何ですが
関西でもめずらしくなった、うどん自販機で
ランチです
2016.10.16

場所は神戸ポートターミナルホールです
バイクでスマホナビを使って
無事到着です
駐車場には
バイクもしっかり並んでました
オープン2日目です
10時の開館時間を少し回った頃でしたが
既に多くのお客様が
入ってるようです
入ってすぐ
会場いっぱに「飛燕」が鎮座
してました
老若男女が取り囲んでました
飛燕の精悍なシルエットです
となりのバイクは
この場所では余分ですね
ドイツの
メッサ―シュミットがベースの機体ですが
機関銃はプロペラ軸の中心からは
出てないですね
技術陣がいろいろ検討した結果でしょう
エンジンや機器類が
周辺にレイアウトされてます
特長的なラジエター部ですね
六角の真鍮パイプを密接させて
冷却効率の向上を図ってたそうです
後方からのシルエットです
操縦席に入ってみたくなりますね
この大きな化け物に
一人で乗って戦うのは
確かに勇敢でなければ
できることではありませんね
倒立の液冷エンジンです
ダイムラーの単純コピーというわけでは
ないように感じますね
過給機(ターボ)も展示されてました
日本軍の致命傷ともなった技術ですね
手前に軸受が置かれてましたが
とても凝った仕上がりでしたが
ここに越えられなかった技が
潜んでたんですね
じっくり眺めていたかったんですが
人が多くて、それもできませんでした
明るい神戸港を眺めて休憩です

次はランチです
高速で10分ほどの深江にある
石田鶏卵のうどん・そば自動販売機です
今では珍しくなった自販機ですね
天ぷらうどん・天ぷらそばが
¥230 で出てきます
時間は20秒ほど。。。
しばし
懐かしい味を楽しみました

                   (^^♪
2016.10.17

秋は篠山ですね
ちょっと早いですが
「澤藤」へ箱寿司のランチに行ってきました
いつもの味と雰囲気がいいですね
2016.10.24

今日は雲一つない秋晴れです
これはドライブ日和ってやつですね
さっそく家族で網野町に出かけました
「ちらし寿司」を食べたかったんですが
お店が定休日でしたので
琴引き浜へ足を延ばして
海鮮料理を楽しみました
網野町に戻って
ティータイムを楽しみます
落ち着いた雰囲気の
いい感じのお店でした
帰宅の直前に
輸入食材のお店に寄り道です
最近、ここにちょっとだけ
はまってます
2016.11.01

夏が長引き
いきなり冬が来たような
秋を楽しむタイミングがつかめません
紅葉にも早いので
近所で行ったことのない駅へ
ぶらりとやってきました
神戸電鉄の小野駅です
市街地は駅を中心に?
というわけではないようですね
2016.11.02

今日もローカル駅を回ってみます
今日は黒田庄方面で
加古川と福知山を結ぶJRの沿線にあります
こちらは本黒田駅
黒田官兵衛の生誕の地であります
続いて
久下村駅です
ずっと昔に、バイクでやってきたことを
思い出しました
ほとんど変わってないかな?
ローカル駅あたりでは
大衆食堂を探しましたが
最近は、食べもの屋、そのものを
見つけることが至難ですね
やっと見つけたこの店は
”恐竜うどん” が名物(?)で
以前来たことがあります
地元の男たちが
入れ代わり立ち代わりやってきてました
紅葉の具合は
まだ早いようですね
イチョウの色もまだこれからですね
しばらくは田園風景の中の銀杏が
楽しみになります
2016.11.05

紅葉情報を調べ
かみさんと
兵庫県で一番高い氷ノ山へ
出かけました
ネットでも見ごろ!との情報です
高速を降りて
引原ダムへやってきました
天気も上々です
でも、紅葉はまだまだですね
戸倉峠を越え
岩屋堂へ寄り道です
ここは
歩く距離もとても短く
いい場所でしたね
やってきました
  氷ノ山!
雲一つない青空に
紅葉が始まってました
まだまだ見ごろには早い感じですが
探せばこんなのも
ありました
ちょっとネットの紅葉情報も
早すぎますね
びっくりしたのが食事処
この時期の氷ノ山辺りには
食事ができる場所が見つかりませんでした
北近畿自動車道のSAに戻って
やっと食事ができました
                    (^^♪
2016.11.11

紅葉が進んできました
今日は暖かいので
バイクでお気に入りのポイントを回ります
先ずは、三田市母子の尼ん滝
これはモミジです
176号線の峠の銀杏です
ここには
銀杏が2本と
モミジが1本あります
2016.11.13

この週末は陽気に誘われての
紅葉見物客がうろうろしてます
バイクもいっぱい走ってます
ということで
篠山の廃校にかみさんとやってきました
コーヒーをいただいて外に出ます
立派な銀杏の木が
鮮やかな山吹色に
輝いてます
楓も
絶妙なグラデュエーションで
際立ってます
子供たちのいなくなったグランドです
何かに使ってるのかな?
ここから
ギンナン畑まではすぐです
眼下に古木が見えてます
続けてやってきたのは
道の駅 瑞穂の里 さらびき です
ここでは銀杏並木が楽しめます
歩道の路面にも
山吹色の葉が
いっぱい敷き詰められてます
青空に
山吹色が
とってもきれいな時期に
なりました
もうしばらく楽しめそうですね
2016.11.15

今日は西神のコストコへやってきました
以前から覗いてみたかったんですが
やっとチャンスが巡ってきました
先ずはフードコートへ
名物の大きなホットドッグとドリンクのセットで
腹ごしらえです
このセットが¥180なんですね
安いのにも訳があります
ここにある調理台で
セルフで仕上げます
面白いシステムですね
ドリンクもデカくて
飲み過ぎてしまいますよ
日本風にチマチマしてないのが
楽しいです
さあ買い物をしましょう
ワンフロアの大きな売り場に
商品が山積みされてます
カートのサイズも
二回り以上の大きさです
若い夫婦がご近所で
シェアしてるのも納得のサイズと価格です
たっぷり2時間以上店内を回り
カートをいっぱいにして
会計を済ませます
珍しい体験をさせてもらいました
日本のスーパーにも飽きてますので
近所に出店してくれたら
生活が面白くなりそうですね
2016.11.18

今日は大衆食堂へお出かけです
場所は垂水の塩屋駅です
駅のすぐ北側にそのお店はありました
 「しろちゃん」
お店を切り盛りしてたのは
未だお若い方々でしたので
当分は楽しめそうです
レトロな昭和の雰囲気を残して
地元のお年寄りにも
大切にされてるようで
昭和の暖かな雰囲気です
とりあず今日は
しろちゃん定食を楽しみました
私の後ろの席では
おばあちゃんが
昼酒を楽しんでました
帰り道を調べてたら
直ぐ近くに
 「井植記念館」
なるものがあることを知り
やってきました
ご出身の淡路島と明石大橋が見える
高台にありました
三洋電気だけでなく
いろいろな事業をされたそうですが
このあたりで
不動産開発事業もされていたようですね
私が社会人になる前に
ご逝去されたそうですが
そのご活躍は
よく耳にしました
写真に「義兄の松下幸之助。。。」
との記載もあり
私の世代には
懐かしい雰囲気をもった記念館ですね
2016.11.19

先日通り過ぎてしまった
 「ギンナン畑」
へやってきました
銀杏がきれいですね
でもいよいよ
シーズンが終わろうとしてますね
2016.11.20

さざんかを見に
西方寺にやってきました
庭にも花びらが散り始めてます
あと数日間は霜もなさそうですし
つぼみも残ってますので
しばらくは楽しめそうですね
2016.11.25

昼間の気温も10℃を少し超えるくらいに
なってきました
ここからは 冬のちょいのり の
季節ですね
冬装備率は85%といったところでしょうか
さっそくちょっと走ってみましょう
先ずは腹ごしらえ
兵庫区にある
だるま食堂です
昭和の雰囲気たっぷりです
決して汚い感じではありません
あくまでも昭和の雰囲気です
すぐお隣の長田にある
鉄人28号です
最近色を塗りなおしたとのことで
やってきました
前より少し明るい紺色でしょうか
確かにこの方が
子供のころの思い出に近いですね
逆行ぎみで
色が良く分からないのが残念ですが
青空が良く似合う鉄人28号ですね
次は 東に20kmほど走って
西宮にやってきました
広田神社です
珍しい縄飾りですね
ここへ来るまでの参道も
立派に手入れされてました
軒が一直線の
珍しい構えのように感じます
お正月も人出がすごそうですね

今年初の冬のちょいのりでしたが
寒さを感じることも無く
快調な滑り出しでした
明るいうちに引上げとしましょう
2016.12.05

12月に入りましたが
今日の昼間の最高気温は14℃で快晴!
心月院に寄り道して
ちょいのりに出かけます
今日の目的地は大衆食堂の
 あっちゃん
です
篠山の176号線沿いにあり
駐車場も広く入りやすいお店です
お腹もいっぱいになって
気持ちもいいので
もう少し走りましょう

今年の田んぼのひこばえは
何か稲穂のような感じになってます
近くの
 慧日(えにち)寺
へ寄って小休止して
引上げです
2016.12.09

12月に入り
バイクがちょっとつらい時期になりました
此方のバイクは
意外にも寒いときに向いてるようです
夏は汗が気持ち悪いですが
この時期なら
汗も大したことはなく
快適なんですね
ということで
 ”神出山田自転車道”
へやってきました
フルコースは山道もあり大変そうなので
途中の展望台から衝はら湖を回ることに
しました
橋を渡って対岸の自転車道に入ります
ガードレールにも
自転車のモニュメントが
飾られてて
いい感じです
途中に休憩所もたくさん用意されてます
ここは野鳥観察小屋がある
休憩所です
中はこんな感じ
弁当と望遠鏡を持参で来たら
遊べそうですね
つくはらサイクリングターミナルに
到着です
本来はここがスタート地点ですね
レンタルもあるようです
展望台からここまでの距離は
4.6kmのようです
いつも走ってる距離より少し多めですが
高低差も少なくて
年寄りでも快適に走れました
ここには
箱木の千年家もありますが
引き返すことにしましょう
9kmほどを走って
ちょうどいい感じでした
楽過ぎてトレーニングにはなりませんが
年寄りの遊びには
もってこいでしょう
2016.12.11

かみさんといっしょに
デカンショ街道でポタリングです
3kmで交代しながらでしたが
あっという間に街道の終点です
車と一台のチャリで
結構遊べますね
播磨サイクリングロード(浜の散歩道)へ

2016.12.18
運動不足の解消に自転車を続けています
今日は家族で
播磨サイクリングロードを走ります
2016.12.18

娘のロードサイクルと合わせて
2台の自転車を車に積めるか?
心配でしたが
何とか入りました
先ずは車で
スタート地点の明石川河口へ到着です
早速自転車を降ろし
かみさんは車で終点の江井島へ向かいます
娘も準備万端です
娘とのサイクリングは初めてですが
今日のコースは海岸沿いの
起伏の少ないコースですので
余裕ですね
今日は14℃と暖かく
海岸沿いを楽しく走ります
ゴール付近では夕日を待つカメラが
並んでます
ダルマの夕日の名所だそうです
ゴール! です
約8kmのコースを40分ほどで走りました
楽しいルートですね
ここで折り返しとなりますが
私とかみさんが交代し
娘はそのまま復路も
走ります
道案内も大切な役割りです
天気がいいので
海岸にもサイクリングロードにも
けっこうな人手がありました
スタート地点で車を停めて
待ってると
40分ほどで二人が帰ってきました
軽快に走れたようで楽しそうですね
再び自転車を車に積み込んで
帰路につきました
途中でゆったりとティータイムを過ごし
引上げとなりました
2016.12.20

冬の間の遊びを調べてて
バードウォッチング用に作られた
単眼鏡とスマホを繋ぐアダプターが
出回ってることを知り
ネットで手に入れました
中国製の安いものがいっぱいありましたが
アルミ製でガッチリしたのを
手に入れました
既に持ってた小道具との相性も
問題なく
撮影セットが完成です
双眼鏡や望遠鏡にも
取り付けられそうで
手軽に写真撮影が楽しめそうです
さっそく単眼鏡に取り付けて
近所の池を狙ってみました
これなら手軽に持ち運べそうですので
ナップザックにでも
入れておけますね
2016.12.21

今日は10℃超えとまあまあの暖かさです
さっそく撮影機材一式を背中に
近くの公園までやってきました
ランチの後で
撮影テストをしてみることにしましょう
先ずは遠景です
単眼鏡は7倍ですが
1000円以下のオモチャですので
こんなもんでしょうか
何とか奥の林にピントがあってます
次は近景です
3mくらいのところにある草に
なんとかピントがあってます
色彩は言うまでもなく
こんなもんか〜っ
最後に
10mくらいのところにある
駐車場の支柱です
スマホのズームも使って
こんなところでした
微妙ですね
                (^^♪
まあ、コンパクトなのが取り柄ですので
ザックにいつも入れておくことに
しましょう
家に帰ってから
二階に上がって裏の池を狙います
単眼鏡から安物のフィールドスコープに
変えてます
じっと30分ほど待ってたら
突然チャンス到来です
bluetoothのシャッタースイッチで
撮影です
なんとか撮影に成功です
2000円ほどのデジタル投資で
今まで持ってた雑貨が
システムになりましたで
デジタル遊びがまた増えました

後は近くに寄る方法を
検討しましょう
2016.12.23

またまた 寄り道をしてたようです
スマホグッズもオモチャでしたね
久しぶりにコンデジを調べてみたら
素晴らしく進化してました
ツーリングに目覚めてた10年ほど前に
10倍のズーム機能が気にいって手に入れた
PanasonicのTZ1(左)でしたが
今ではTZ85(右)になってました
ためらうことなくポチットやってしまいました
2016.12.24

さっそく裏の池の水鳥を撮ってみました
まだ 操作を理解してませんので
光学ズームの30倍での撮影です
撮影タイミングもアバウトでできます
動画で撮影してそこから静止画を切り出す
方式にしているようで
ピントを後から選ぶ撮影方法も
選択肢にあるようです
さすがにデジタルのオモチャとは
訳が違いますね
2016.12.26

少し、新しいデジカメに慣れてきました
今朝は曇天で小雨まじりでしたが
2階からでも
こんな写真が簡単に撮れました
それにしても
技術の進歩はうれしいですが
理解するのが大変です
TZ1からかなりの月日が流れてます
4K対応で画像は確かに綺麗になってますね
そして覚えることがまた増えました
早くAIでしゃべるだけで対応してくれるように
なるといいですね
2016.12.27

今日は車で少し離れた池まで出かけました
曇天ではありましたが
ズームの威力を確認できました
三脚なしで
窓にカメラを付けて撮りました
これからいろいろ
楽しみが増えるカメラです
2016.12.28

この冬に手に入れた、お気に入り4点の
紹介です

その1
100均で手に入れた耳当てです
ポタリングや外出に重宝してます
その2
時計(活動量計、睡眠計を兼ねてます)用の
時計ベルトです
当初付いてたベルトが痛んできたので
このベルトを手に入れました
普通のベルトは穴式のため
手首にジャストフィットできないのですが
このベルトはマグネット式で
手首に常にフィットできます
その3
コンデジです
最近はスマホとガラケーのカメラで
満足してたのですが
これを見たとたん手が出ました
思えば前回のコンデジは10年前のTZ1でした
今回はTZ85となっており
10年の技術の進歩を感じさせられました
その4
保温式直飲み型水筒です
いつも使えるように
ポットにお湯を用意してますが
入れたコーヒーはすぐ冷めてしまい
一日に何度も作り直さなければなりません
これにコーヒー等を作っておけば
いつまでも熱い飲み物が飲めます
もちろん冷たいものもOK
安全にも配慮されててなかなかのものですね
                    (^^♪
2016.12.29

冬と言えばバイクのバッテリーが
気になります
W650のセルを回してみましたが
ちょっと怪しい感じです
そこで
休眠中のバイクのバッテリーへの
充電が簡単にできるよう
小細工をしましょう
場所はシート下です
ヒューズボックスの下に
バッテリーターミナルへアクセスできる
小窓が2つあります
ここから充電用のリード線を
引き出します
エーモンのパーツで
配線を作りました
1.25sqのリード線、丸端子、2極コネクター
を使いました
左半分をバッテリーに直付けします
右半分は、充電器からの
延長コードです
バッテリーのターミナルにつないで
小窓から引き出しました
シートを上げればアクセスできるので
充電作業が簡単になりました
充電器の動作状況もOKです
後は充電電圧を
チェックすることにしましょう

後日
DSC4用にも
同様にリード線を取り付けしましょう
2016.12.30

昨日に続いて
今日はDSC4への小細工です
バッテリ端子に配線を直付けします
さっそく充電開始です
すんなりできました


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