寒さへの備え

2週間ほど前からセルが回らなくなり
キックで乗ってました
いよいよバッテリー交換が必要になりました
調べると7年が経ってましたね


2017.03.24 2回目のバッテリー交換へ



2014.11.09

新しいバッテリーです
ネットで購入しました
一応 日本メーカーの
ブランド名のついたやつにしました
外は雨です
ちょっと窮屈ですが
ガレージの中で
取り説を見ながら頑張ります
シートを外し
ターミナル部の樹脂カバーを明けて
 (これが明け難い!)
端子をマイナスから外します
取り説には
  ”プラスから外す。。。”
  ”マイナスから外す。。。”
と矛盾した記載があったのは
残念ですね
続いて
左のサイドカバーを外して
コネクター類がまとめて付いてる
バッテリー押さえをボルト(2本)を
外して手元に開きます
邪魔になったコネクター類を
いくつか外しました
バッテリーが見えました
ちょっと感激の瞬間ですね
重たいバッテリーを
慎重に引き出します
7年経ったバッテリー(右)は
外装ケースも歪んでました
よく頑張ってくれました
バッテリーの下には
15mmくらいのクッションが付いてますので
これを新しいバッテリーに
付け替えます
逆の手順でバッテリーを入れ
端子を+から接続しました
ターミナルカバーを被せて
ターミナル部の樹脂カバーを戻します
バッテリー押さえを元に戻して
ボルト(2本)で固定し
コネクター類も元に戻します
カバーを戻す前に
動作チェックです
キーをONにして、セルスタート
一発でエンジン始動しました
ヘッドライトも明るく輝いてます
サイドカバー、シートを戻して
作業完了!です

ちょっと走ってみたいところですが
外は雨ですので
明日のお楽しみということにしましょう

                  (^^♪
2回目のバッテリー交換
2017.03.22

”台湾ユアサ”を期待してましたが
2年過ぎてご臨終です
まあ、価格相当という結果でしたね
次をどうするか(?)
とても迷いましたが
結局、”GSユアサ”の正規品にしました
ちなみに価格は2倍でした
2017.03.24

まだ寒い日が続きますが
桜の季節も近いので
交換作業をしておきましょう
2回目ですので
要領はだいたいわかってます
先ずはシートを外してターミナルを外し
念のためテーピングしておきます
続いてバッテリの取り出しです
左側のカバーを外します
以前、ETCを付けた分
配線が増えてましたが
注意してバッテリー押さえのボルト
2本を外します
台湾ユアサ製のバッテリーを
取り出しました
2年間ご苦労様でした
新しいバッテリーを入れましょう
GSユアサ製ですので
当分は安心ですね
スポンジを敷いてバッテリーを入れ
バッテリー押さえで止めたら
ターミナルを元に戻します
一端外したコネクター類や
配線を注意して束ねて
カバーを元に戻しました
最終チェックを終えたら
緊張の一瞬です
キーを回せば、メーターが振れ
ニュートラルランプが点灯です
スタータを押したら
力強くセルが回り
エンジンが始動しました

よ〜し 
あとは掃除すれば
花見の準備万端です        (^^♪

2017.04.29

   台湾ユアサ製のバッテリーについてですが
同様に、一年前に台湾ユアサ製のバッテリーに変えてた
DSC4の様子ですが
真冬にほとんどセルが回らない状態になり、
一年で諦めてました
本日試しに起動してみたところ
何の問題もなく、あっけなく起動できました

ひょっとしたら、この台湾ユアサ製のバッテリーは
気温の低下に弱いのかもしれませんね
確かに台湾は冬でも温かいでしょうから
これで問題は起きにくいのかも?